今年の年末は、松山から遥々会いに来てくれた両親とゆっくり楽しい時間を過ごしています♡
て書く予定だったのにさぁ
ほんとやめてよオミクロン・・・
楽しみにしていた時間はあっけなく中止となりました。。。
そしてそして「中止になってよかった」なんて思わせてくれなくていいんだよ、ごりん。
29日の夜中 ふたたび夜間救急のお世話になりました、愛しの相棒。
ごはんだけでなく、大好きなおやつにもおくすり(シロップ)にも見向きもしない
あのとき に酷似した突然の不調
でも あのとき と違うのはわたしの経験!
「様子をみよう」でいいこともあるけど、この状態はそうじゃない
23:00に病院到着
今回はそれほど長く待たず、さらに前回お世話になった先生が覚えていてくださったおかげでとてもスムーズに診察&検査をしてもらえて、ほんとによかった。
「消化器運動障害」。
前回の「急性胃拡張」の手前だった
1:00
点滴と注射をしてもらって、無事一緒に帰宅!
あぁ、、、一緒に帰ってこられた。
あのときのような状態ではなかったけど、あの経験はトラウマとゆうか・・・ネガティブになるには十分すぎる恐怖体験だったから、心からホッとした。
しかし一緒に帰ってこられたものの
大嫌いなレントゲンも撮ったからか、帰ってしばらくは元気がなく心配な様子。。
座ってるわたしの隣にピッタリくっついて数時間
そして5:00頃にようやくゆっくりオショクジ開始!
その後は徐々に食べるペースも量も戻ってくれて、午後になってやっと心が落ち着いた。
ごりんの頑張り(♡)とわたしの早い判断(!)と先生の的確な診断&処置(☆)で、今回は深刻な状態になる前に復活できました。
たしかに予定通り両親が来られていたら
会いたいけどごりんが心配・・・
でもずっと楽しみにしてたしせっかく来てくれたし・・・
でもまだごりん本調子じゃないし・・・
てなってたかもしれないけどね
いや、そうなってた可能性大だけどね
でもそんなちっちゃな"カラダを張って"くれなくていいんだよ
夜間救急の待合室で隣に座ってた母娘が、けっこう大きな声で お父さんの愚痴 を言ってたんだけど
それが、ものすっごくくだらない内容だったんです。笑
聞こうと思わなくてもぜーんぶ聞こえる音量で
(ちなみに娘はおそらくわたしと同じ歳くらい)
でも「くだらないな」じゃなくて「いいな」と思った。
一緒に住んでたら、こんなくっだらない話を毎日できるんだな
お父さんの、超どうでもいい話題でこんなに盛り上がれるんだな
そして、この心細い 夜間救急の待合室 という空間にひとりじゃないんだな
楽しみにしていた時間が叶わなかったからか、普段ならイラッとするであろう(イラッとするだけならいいけどその苛立ちをお伝えしてしまいそうな(笑))迷惑母娘の隣で、ややセンチメンタルになっちまった。
そんな2021、年の瀬。
本来ならちゃんと背景も考えて撮影したいところだけど・・・
病み上がりなので、"最近お気に入りのソファの上"で簡単にモデルをお願いしました♡
そしてこちらは
タイトル『じゅんばんまち』。笑
2021年もあとわずか
2022年は 寅年 だね
「年女」てさ、ことし何歳になるのかという現実を突きつけられてる感じでなんかちょっと嫌だよね。笑
ソレヨリモ!
うちのごりんも、みんなの大事な家族うさちゃんたちも、
一年後
みんなで元気に
2023年「ことしはボクたちのとし!」を迎えられますように。
そして
2年前までの当たり前
「会いたいひとと会いたいときに会える」
そんな、2022年になりますように。