本2024.7月中旬本


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こちらの続きになります



鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆



3時にアラームが鳴る(_ _).。o○

もぞもぞ起きて、道の駅から移動して

この日は鳥海山吹浦口(大平駐車場)に、すずきさんと合流。


今回の目的は、鳥海山檜ノ沢を沢登りし、源頭部まで行き、御浜小屋に1泊、2日めに鳥海山の山頂まで行き、下山はルートが短めな大平へと下りる

というプランです。


鳥海山はいっぱーいルートがあるのだけど

檜ノ沢の源頭部が天国の詰めと言われているらしい

素敵な沢で、ずっと行ってみたかったのです。


まわりに行きたいって言ってる人いなくて

ひとりでも行こうかなぁと思ったけど不安で.....

そういえば、すずきさんが鳥海山に登りたがってたよな?って思い出し

もちろん、すずきさんは、普通の登山で行くつもりだったんだけどあせる

話してみたら、同行してくれることになりましたチョキ



すずきさんの車を下山予定の大平駐車場にデポして車

私の車で、一ノ滝駐車場に移動しました。


大平駐車場や、1番一般的な鉾立ルートの駐車場は早朝から満車まみれだったにも関わらず

こちらは数台、ガラガラでしたタラー



宿泊する御浜小屋は、寝具類の貸出はないから

マットやシュラフは持参で、ほぼテン泊装備と変わらないけど

でもテントがない分だけ、40リットルザックになんとかおさまりました!


さすがに登山靴までは入らず、外付けです。


沢を源頭部まで行った旅は

御嶽山の兵衛谷、草津白根山の毒水沢、昨年の大蛇尾川くらいかな。

全部、沢靴で通したから、登山靴背負うのは今回が初めてかも.....。


登山前に、一ノ滝だけ見に行きました。



相変わらず、水がキレイだあブルーハート



神社で、しっかり安全登山を祈願しましたお願い



このまま、進んで、二ノ滝経由でも行けるんですが

二ノ滝は、お互い行ったことがあり、滝に寄ると遅くなっちゃうので笑

駐車場に戻り、駐車場の先にある林道終点からスタートしました。


少し登って行くと、二ノ滝からの道と合流します。


大人気の鳥海山も、この登山道では、1組しか会いませんでした。



下流は素敵なゴルジュらしいので

途中で入渓してみました。



あいにくの曇り空だったけど、水がキレイでした!



下流から全通しで遡行すると、時間かかりそうなので、いったん登山道に戻りました。


くまさんは、よっぽどストレス溜まってたらしい汗


出発してから2時間くらいだったか?

万助小屋よりも手前、標高900くらいのところに

ピンクテープがあり、ここから登山道外れて

沢におりていくことにしました。

けっこう急だけど、なんとなく踏み跡があり

最後の数メートルは滑り降りました。


やっと始まる沢旅!!!エネルギー補給しましたおにぎり


入渓して最初のほうは、水のキレイさが際立ち

ついつい足を止めてしまいましたカメラ


だんだん巨岩がゴロゴロ。


ゴーロを登って行きます。

曇り空なのに、汗だっらだらあせる


雪渓が出てきて、天然クーラーに涼まされつつ

進んでいく。


だんだん小滝が出てくるようになり、楽しくなってくーるー音譜音譜音譜













滝のオンパレードが終わると、再び雪渓歩き。



それが終わると、だんだん、源頭部らしい景色に変わってきました。



お花畑がたまらなーい黄色い花黄色い花黄色い花












すずきさんが撮ってくれた3枚カメラ






源頭部を過ぎて.......


無事に登山道と合流拍手


鳥海湖クローバー


登山道から、歩いてきた谷を見下ろす。


あれ?鳥海山の山頂って、あの奥?!


ここまで来たら、近いのかと思ってたら

まだまだ遠かったガーン

けっっっこう登ってきたと思ったんだけどなあせる


14時半頃、無事に御浜小屋に到着しましたグッド!




長くなるので、いったんここまでメモ


鉛筆続く鉛筆


本7月中旬本


7月の3連休は東北へ行ってきました。


20時30分頃、自宅を出発車

下道を走り、この日は月夜野から高速にのりました。

本当はもうちょっと先で車中泊をしようと思っていたけど

眠気がすごくて、23時20分頃、越後川口SAに駆け込み、車中泊しました(-_-)zzz


朝、6時に起きて、また再び車を走らせました車


途中の道の駅で、海を眺めました。



翌日がメインなので、この日は、移動&お気軽滝。

山形県に入り

翌日からのメインに同行してくれるすずきさんと、

道の駅鳥海ふらっとで合流。



滝に行く前に腹ごしらえ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

すずきさんが、こっちのほうに来る時

よく来ているらしい。

発酵小路田屋というカフェコーヒー

雪の茅舎っていう日本酒を作っているトコがやっているらしい。


よくよく聞いてみると、1番最初に秋田の皆さんとの交流会の時に

私もこのお酒を呑んで、美味しい美味しい言ってたらしい日本酒




1番のお目当てはソフトクリームだったんだけど

せっかくなので

ちょっと早めのランチもしましたスプーンフォーク

塩こうじたまごサンドを注文したんだけど

卵もほわっほわっ、パンもほわっほわっで

美味しかったあラブ

ほわっほわ〜ほわっほわ〜、思い出してまた食べたくなった笑


ソフトクリームもいくつか種類あったんだけど

大吟醸ソフトあま酒を注文ソフトクリーム

大吟醸ソフトと、あま酒のミックスソフトクリームコーヒー

お酒が入ってるスイーツと、甘酒好きな私にはたまらない一品でありましたラブ


ショップも併設されていて、甘酒買いたかったんだけど、冷蔵のしかなかったから、夏だし、帰宅するの2日後だからあきらめました汗

他にもいろいろ売ってて、お菓子買いました。


ハイ、で、滝へレッツゴー音譜

初めてのところです。


この日、気温は27度とかだったけど

日差しが強く、暑くて暑くて〜って感じだったけど

日陰に入って沢沿い歩き始めたら、ちょうどよい気候。



さわやか〜、素敵な遊歩道。


実は、まだ車中泊姿のままで汗(←ちゃんと着替えろや)下を着替えようと思ったら、自分の車に忘れてきてしまったことが発覚ガーン


そんなわけで

素足に沢ソックスと、沢靴履いて

ズボンは濡れないようにめいっぱいまくりました。


ゆるパンだったから良かったアセアセ

でもね、滝に近づいて結局、水飛沫でびしょ濡れになるのでありましたタラー


石沢大滝


わおー!気持ちいい!!

水量は多めなのかな??



太陽の光を浴びてキラキラしてるよん不安音譜



いいね(о´∀`о)



わかりづらいけど、虹も見れたのよ虹



水もキレイで生き生きしていて嬉しい。


昔は素足で滝にも行ってたから、なんだか

初々しく感じた笑爆笑


(カメラすずきさん撮影)


次のところへ向かう途中、こんな地名があった笑



気持ちがいい森クローバー

もう空気が全然違うよねぇ〜。



ひさしぶりの有名な元滝伏流水


今回はこちらではなく、さらに上流へ。



元滝


こちらは初めてでした!

奥にこんな大きな滝があったとは!

素足で草むらの中、歩くのは痛かった汗



素敵じゃないですかあピンクハート


キラキラ、キラキラキラキラ


本当は滝の裏にまわって、裏見したかったんだけど

滝服じゃないので、ここまで。

(カメラすずきさん撮影)


こっちは自撮りカメラ




戻ってきて、伏流水を楽しむ。









今回の旅は、コンタクトを忘れましたメガネ



道の駅に戻ってきて、すずきさんと解散。

すずきさんは、翌日からの行程のため

しっかり身体を休めておきたいという事で

宿に宿泊。


私は普通に車中泊なので....汗

近くの鳥海温泉保養センターあぽん西浜でお風呂しました温泉



¥400という安さ!

昔、このあたりに滝めぐりに来た時も、ここに寄った気がする。


コンビニで夕飯買って食べて、のんびりして

20時過ぎには寝たかなあ?

暑さが心配でしたが、夜は確か20℃くらいだったので

ちょうど良かったです。



鉛筆続く鉛筆

8月の終わりに、保育園の時からの幼なじみと

数年ぶりに会いました。


足をケガして、入っていた滝、山の予定を全キャンセル。


あれ?これは、いつも会えていない友達と会えるチャンスじゃないか?!

と連絡したらあれよあれよと、すぐに会えることになりました。


ここ何年も、滝関連の仲間くらいしか会ってなくて笑

何回か約束したけど、彼女の子供が熱出たりとかあって、ずっと会えずじまいでした。


こういう外食なんて、もう全然しなくなったから

お店とかどうしよ?と思っていたら

彼女が、ちょうど中間くらいの距離のお店を予約までしておいてくれたおねがい



10年は経っていないと思うんだけど

いったい何年ぶりだったかわからないくらい。


保育園から高校まで一緒だった。

お互い結婚するまでは、しょっちゅう会っていた。


不思議なことに、私が妊娠して流産になった直後に

彼女が妊娠して、同じ時期に結婚した。


私のことなら、なーんでも知ってる彼女だけど

ここ何年かの私はさすがに知らない汗

  


ここ10年くらいだろうか。

いろんな人に出会って、いろんな経験して思ったことは

私はとてもいい友人に恵まれていたんだなあってことでした。

人間関係は苦手なので、人数がいっぱいいるわけじゃないけど

大人になるまで、自分のずーっとまわりにいた友人は

本当に思いやりのある、温和で、優しく、何かあると、相手の気持ちに寄り添える人ばかりだったってことに気づいた。



だから

え、こんなこと言ってくる人いるの?!

え、こんなことしてくる人いるの?!

なんでこんなこと言ってくるんだろ

なんでこんなことしてくるんだろ

ってびっくりするばかりだった(笑)

"人間"について学ばされる10年だった。(笑)

今もこれからもずっと続いていくことだけどね。



ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ



"彼女ほど、人がいいひとはいなかった。

出会えて、小さい時からずっと一緒に過ごせてきたことは本当に幸せなことだった。"


それをここ数年、ずうっとずうっと伝えたくて

やっと伝えることができて

喋りながら泣き出してしまい(笑)

泣かせてしまった(笑)



どんな関係であっても

私は会ってる回数や、時間の長さや、交わす言葉の多さじゃなくて

どんなに遠く離れていても、その人の笑顔や幸せをお互いに思える関係こそが

"信頼"だったり、"絆"って思うよ。


いろいろあっても「子供に癒されてる」って優しい表情を見れて、私はとても嬉しかった(*´꒳`*)




ずっとずっと幸せでいてほしい。ほっんとに。

ありがとう╰(*´︶`*)╯♡



思うことがたくさんあったけど

なかなか言葉にできずにいた最近。



元々、言葉に変換できる能力がないのだけど泣き笑い




YouTubeに「ありがとう」といただいたコメントに逆に、私は救われて、ありがとうございます

って思っていた日々でした。



私のYouTubeの動画に関してはこんな感じです

↓↓↓



でも結局は、寄せられたコメントに私が癒されてるのでありました.........



豚おしまい豚