追記▶横領疑惑(会社を通さず金品受取)は違法?慣例?「主張と反論、感情論と理論の激突」 | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

 


タイトル、追記記事に合わせてわかりやすく変更しました。

横領疑惑(会社を通さず金品受取)は違法?慣例?「主張と反論、感情論と理論の激突」

 

2024.5.13ここから追記↓

 

今回の内容の論点
▶一般的に歌謡界はアーティストのスタイリングを外注業者に任せる。 スタイリストが外注フリーの場合、広告主と直接契約を締結するが、監査を受けたA職員はアドア所属の職員であるため、このような慣行どおり金品を授受する場合、兼業禁止、脱税などさまざまな問題に直面する。

 

 

追記記事には、今回の論点についての証明とも言える↑画像がハイブから提出されたため、下にまとめた「主張と反論」のアドアの言論の正当性が難しくなった印象です。

 

アドアが言論に配布した資料には(上画像の添付がなく)監査が実施された背景、該当時間に監査を進行した理由については具体的に言及されていませんでした。「主張」に感情論が用いられる理由です。
 

 

ここまで追記↑

 

 

 

 アドア社員(スタイリスト)が会社を通さない数億の金品受け取りを認めたことについて

 

 

アドアの主張▶1

ハイブ監査チームがアドアのスタイルディレクティングチーム長A氏に対する不法な監査を行った。

 

ハイブの反論
被監査人の同意のもと、すべての手続きが強圧的でない雰囲気で適法に進行された。

 

 

 

アドアの主張▶2

ハイブ監査チームは仕事と時間が終わった5月9日夕方7時頃から、アドアのスタイルディレクティングチーム長に対する監査を始めた。該当監査は5時間以上、5月10日午前0時を越える時間まで続いた。

 

ハイブの反論▶
該当チーム長が昨日会社に出勤した時間が夕方6時だった。 出勤過程で監査チームの連絡を受け、該当チーム長が夕方7時から監査に応じると答えてきて監査が始まった。

 

 

 

アドアの主張▶3

会社内で業務中だった該当構成員の家までついて行きノートパソコンはもちろん、会社所有でもない個人携帯電話まで要求するなど業務範囲を越えた監査を進行した。

 

ハイブの反論▶

  • 監査過程で該当チーム長はミン·ヒジン代表の承認のもと、外注業者から数年間数億ウォン台の金品を受け取ったことを認めた。 
     
  • そして、家に置いてきた本人のノートパソコンを会社に提出するという意思を明らかにした。
     
  • これにより、本人の同意の下、当社の女性職員だけが一緒にチーム長の自宅に同行し、ノートパソコンを返却された。

 

 

アドアの主張▶4

『協力しなければ警察署に行かなければならない』という非常に深刻な水準の脅迫をするなど監査の権限を乱用した。

 

ハイブの反論▶

  • 被監査者であるチーム長本人が個人情報利用に同意し、協力すると意思を明らかにしてノートパソコン提出までされた。
     
  • ミン·ヒジン代表とオドア一部構成員は会社公式業務用メッセンジャーを全く使わずにすべての業務対話をカカオトークだけで進行してきた。
    これに対し携帯電話に保存された資料を提出することを要請したが、該当チーム長は応じず、ハイブ監査チームはこれ以上提出要請をしなかった

 

 

ハイブ監査チームが問題視したのは、

  • アドアとスタイルディレクティングチーム長のA氏間の契約関係で、内部社員がアドアから実績に基づくインセンティブを受け取るのではなく、代わりに広告主がフリーランス(個人事業主、外注など)に支給する金額を受け取っていた点

 

アドアの反論▶

このような契約関係は業界の通常の慣例であり、2月にハイブのHR部署およびER部署にすでに共有された内容であり、アドアに金銭的被害を与えたことがなく横領が成立できないと主張した。
 

 

ハイブの反論▶

  • 会社の正社員が、広告主から直接的に数億ウォン台の利益を取る慣行はない
     
  • 会社の売上と認識されなければならない金額が私的に渡され、これを代表理事が知りながら数年間容認してきたことは慣行ではなく明白な不法
     
  • 代表取締役としてミン代表は、不法受け取り金額に対する回収や処罰など、後続措置に全く着手していない。
     
  • 当社はチーム長が受け取った数億ウォン台の不当利益がどこに流れ込んだのかも今後の調査過程で明確に明らかになることを期待している。


アドアの反論▶
現在、該当構成員は不安に精神的な苦痛を訴えている。 5時間を越える強圧的な状況で作成された個人情報に対する利用同意は撤回する計画であり、業務妨害、強要に対する告訴も考慮している」と明らかにした。

 

ハイブの反論▶
当社は虚偽事実に基づいた立場文を出し、もう一度大衆を惑わそうとするミン代表側に、屈強な遺憾を表わす。 これは会社に対する深刻な名誉毀損だ。
また、該当チーム長を保護せずに個人を特定して言論に公表した点に対しても強い遺憾を表わすとし、「当社は該当の件に対して可能な限り民事·刑事上の措置をつくす」と争う予告した。