BTSNEWS2024.3.25として、いくつかの彼らの音楽の数字をまとめようかと思っていたところに、ジンくんの言動が、意外なところで注目を集めているというスターニュース記事を見ました。それが凄く面白くて…まさに私達が知るジンくんという人を語っているようでした。ざっくり日本語にしてあります。（※ざっくり＝いらないかなと思った部分は飛ばしています）気になる方は自身で訳してもいいかもです。
防弾少年団（BTS）ジンの言葉が人文学図書で言及され、視線を集中させた。
作家で人文学専門家のキム·ジョンウォンの著書「1日1ページ人文学旅行韓国編」のあるチャプタータイトルは「BTS」この文の題名である「マインドを変えればエネルギーが変わる」という素敵な表現はBTSジン(キム·ソクジン)が残した言葉だと明らかにしました。 著者は、この言葉が今のBTSを説明できる最適な表現だと思うと話した。
ジンが「あなたの苦労はあなた自身さえ分かれば良いです」という言葉を残したことがあるとし、著者は奇跡のような成功を収めたBTSも約束なしにデビューを待ちながら熾烈に一日を練習で満たさなければならなかった時があると伝えた。
著者は、「大変で疲れた時、ジンが言った言葉のように日常に接するマインドを変えてみろ」とし、「そうすれば、世の中に接するあなたのエネルギーが驚くほど変わるだろう」と勧めた。 人文学図書でジンの言葉が言及されたことは大きな話題になりました。
BTS独自のコンテンツ「ボンボヤージュ」(BON VOYAGE)でジンが自身に送る映像手紙で言った言葉である「あなたの苦労はあなた自身だけ分かれば良い」という言葉は自身を励まし慰めるメッセージで多くのファンに長く語り継がれ、自分自身を愛そうという「ラブマイセルフ」の最高実践ガイドに挙げられている。
ジンが言った言葉は自尊感(self-esteem)が高い人から現れる価値観です。
大衆音楽評論家であるランディ·ソ(Randy Seo)はカリフォルニア大学心理学科のセレナ·チェン教授の言葉を引用して、ジンが「自己慈悲」を実践すると話したことがあります。 自分を暖かく理解する「自己慈悲」態度は、他人にも慈悲深く接する練習になり、成長型マインドを育て、関係に真正性を加えるということです。 ランディーサーは、「BTS」メンバーのインタビューを見ると、心理的安定を得るまで助けられたメンバーで、いつもジンの名前を欠かさないという事実も付け加えた。
Beyond the Storyの本を翻訳したアントン·ホアはアメリカ大衆文化専門雑誌ペーストマガジン(Pastemagazine)を通じて、この本の翻訳過程で最も印象深かった瞬間はBTSのメンバージンから来たと明らかにしています。
アントン·ホアは韓国文化の中で、長兄は自動的に自分が最優先に配慮される資格があると感じなければならないが、ジンはグループの最年長者としてすべての責任を負うと同時に不安感を内在したまま自分が長男として享受できる特権を享受していないようだと伝えた。
アントン·ホアは成功すればうぬぼれに陥りがちだが、ジンとBTSは成功するほどもっと謙遜になり、自分の行動にもっと努力して厳しくなったとも付け加えた。
この記事の最後に、
「軍服務中にも美談の常連として登場し、メンバーたちにもいつも一様に誠実で地道なメンバーに数えられる代表グローバルスーパースタージンは独歩的な容貌、立派な才能と実力はもちろん人生の価値観とマインドまで大きな感動を与えています。」とありました。
昨日とあるちょっと有名な方とお話しする機会があったのですが、その方いわく、人間はある程度までは努力や運で登れるけど、その先まで行ける方は人間的にも素晴らしい方が多いと話していました。立場や環境が人を作ることもあるでしょうけど、そもそものマインドが違うのかなと思っていたら、今日はこのジンくんの記事に出会いました。
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