グクはConceptから…、テテは何を伝えたい? | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

まずは記事から

 

ジョングクは8日0時(以下韓国時間)、BTS公式SNSにソロアルバム「GOLDEN」の3枚目のコンセプトフォトである「SUBSTANCE」バージョンを掲載した。 

ジョングクは「SUBSTANCE」バージョンでダイナミックなポーズと自信に満ちた目つきを発散した。 特に、出生年度を意味する「97」、デビュー日である「0613」、公式ファンクラブ「ARMY」ロゴなどジョングクに特別な意味がある数字と絵が背景に登場し目を引く。

3日間にわたり順に公開されたコンセプトフォトは「ジョングク」という一つの世界を構成する主要要素を盛り込んだ。 舞台の上で華麗なスポットライトを浴びるジョングク(SHINE)、日常の中の姿(SOLID)、そして彼がひたすらジョングクとして存在できるようにする力の源泉(SUBSTANCE)が描写された。

 

 

 

コンセプトフォト「SHINE」「SHINE」「SUBSTANCE」これで3つで揃いました。

最後の「SUBSTANCE」は一般的には「物質や実体」といった意味かと思いますが、ここでは、グクという人物が生きている「実体」まさに3D、そしてその彼の本質、そんな意味じゃないかなぁ~と思っています。投稿された3枚の写真の一つにはタトゥーの文字や絵を背景にしています。

 

 

その中にある『Winners never quit』は、「勝者は決して諦めない」という意味だけどそこには「勝者は決して諦めない。途中で諦める者に勝利はない。(Winners never quit. Quitters never win.)」という続きがあります。ここには「勝てる人は勝つまで頑張るから勝てるんであって、それは他人との勝負ではなく、己に勝つという意味」があり、(読んだままでも通じる言葉ですが)意外と深い意味があったりします。

 

何があっても諦めない、グクらしい…

 

 

今回の3Dは、ファンや?ファン以外の人がここぞとばかりに、KBSへ音楽番組の出演を拒否するよう署名活動をしたり、19禁指定をするよう運動が行われていました。

 

そんな事をファンは求めていないけどね。


音楽は一般には趣味の世界だから尚、こういう問題を上辺だけで、大人が?世論が?本気で理解もしようとしてない人々が?あーダメダメと勝手に決めるのは違う。たとえ結果、音楽番組(英語がわからない人が殆の中)で披露すること(出演)がアウトになったとしても、そこに差別や蔑視以外の要素があるのか、考えもしない人たちが単純に怒り、ただそれに賛同したのなら…それは違うと思う。

 

 


一昨日のテテのWライブでも、3Dを途中まで歌ってプチッって切ったり、この写真をアップしたのも、そららを絡めてのことじゃないかな?と思いました。以前(naviで詳細に…あ、今は見えなかった😥)
この絵にある文字の意味、「Innocent is a kind of insanity(無邪気さとは一種の狂気である)」イギリスの小説家、グレアム・グリーンの名言で何かを伝えようとした…のかもしれない。

 

とはいえ、テテが言葉にしたわけじゃないから決めつけるわけではないですが…
もし本当に「無邪気さとは一種の狂気である」これを伝えようとしたのなら、誰にどのようにだろう。

 

今回の署名活動に?それともコラボ相手であるジャックハーロウに対して?それとも…対象を変えるだけで印象は違う。
 

テテは、グクの応援にはいつも積極的。たとえ自分のALBUMプロモーション期間だったとしても、平気で応援する。同じグループでもあり弟でもあり、特別仲良く、グクのボーカリストとしての才能も尊敬してるから?んーん、そんな細かい理由を見つけなくても、テテの気持ちがそうしているんだろうと思う。

 

そんなテテが伝えたかったことはなんだろう。
それらを見て、やっぱり彼らは…最初から3Dの歌詞の意味を知ってたんだろうと感じてる。知らなかったんじゃないっと。

そして、それでも応援するんだから、やっぱり捉え方の差があるんじゃないかと感じる。

それは世代なのか、経験なのか、知識量なのか…分からないけど。

 

ここで繋げていいかわからないけど
韓国アミさんの中には、日本を嫌っている人もいる。特に年齢の高い世代のファンに多いと思う。何かにつけ日本語で日本の足りなさをSNSに書くアミさんもいて、中には不快に感じる人もいるだろうなと思う。でもそれらの人に、日本を嫌うな、BTSの言葉を引用して日本を罵倒するなと言いますか?実際に日本が彼女たちやその親の世代にしてきたことを知っていると過ぎた過去にはできないだろうし、(今そこに絡める?と思うことはあっても)私達は反論しないよね。

 

USも同じじゃないのかな?時代や内容に差はあるにしても、3Dを受け入れられない人たちは、何を言っても受け入れることは出来ないんだと思う。
そしてグクは、そこを突破しようとしてる世代なのかもしれない。そんなグク達世代には、きっと嫌日という言葉もないのかも知れない。

 

ここに👆少し気持ちを書いています。