宮沢賢治作品短編集。
朗読のために買ってみたのだけれど、ちょっと音読するのを躊躇するくらい、表現が難しかったです
実はお恥ずかしながら、宮沢賢治って名前も作品名も知ってたけど読んだことがなくて。
銀河鉄道の夜を始め、よだかの星、セロ弾きのゴーシュ等、有名どころ作品の物語を堪能できて楽しかったです
なんていうか宮沢賢治さんて、不思議こわメルヘンミステリーですよね
先日、衣替えのついでに自室の押し入れを少し整理しました。
その時に懐かしい物を発掘。
↓中学の卒業式に当時の校長先生が色紙に書いてくれた言葉。
【妙道美心】
当時はもちろん、今も意味が解らず価値も解らず。。。
こんな時こそウィキペディア先生にお尋ねいたした
便利な時代になりました
【妙道美心】という直接の四字熟語は存在せず、どうやら当時の校長先生の造語のようです。
けれども【妙道】とは、正しい道・真理の道・仏教で言うところの仏の道という意味で、【美心】とは読んで字の如く美しい心という意味だそうで。
真理への道を歩く者は美しい心を持つ、という意味でしょうか
中学卒業から数十年の時を経て、ちょっと気に入っちゃったので、埃を払って自室の壁に掛けちゃってます、ウフフ
私って造語に縁があるのかしら。シヴァナンダヨーガのスピリチュアルネーム然り。。。
造語。。。
我が道を行けよ、オリジナルでオッケー。
その道の先に真理がある
そういった、ポジティブな意味で捉えさせております
あ、ちなみに色紙を入れた額縁は確か、美術の授業で自分で彫ったやつです。
デザインセンス皆無
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OM