ダイレクトに怖いというよりも、

おどろおどろしい血みどろ的な、

心霊的な怖さや恐怖というよりも、

ジワジワくる怖さ、不気味さ、ゾッとする感覚、

そんな感覚があって、

YouTube徘徊中に、

雨穴さんの動画に捕まってしまった(^^;


どうやら、今、人気のある作家さんらしい。


差出人不明の宅配物、

奇妙な間取りの家の謎解き等の、

ストーリー配信動画を、

立て続けに見て、聞いてしまった(^^;


全然知らんかったけど、

作品が映画化もされたらしいな??


今の流行りに疎い私は、

今頃知った(^^;


ひと筋縄では終わらない、

予想を裏切られるストーリー展開に、

面白さを感じたわ。


消えていくカナという女性の話も。


カナさんは、

生身の人間というよりも、

1人の人間の中に潜む、

女性の人格なのかなぁ??とも、

考えたんだけどな🤔


このカナさんという女性は、

そもそも、

きちんと生身を持った人間だったのかなぁ??

とも考えたりして。


精神疾患持ちの人間は、

現実と想像の境界線を引けない、

区別がつかない。


とするなら、

カナさんという女性自身が、

元々、現実世界には存在してなくて、

彼の想像上の女性だったのかなぁ??

彼の脳内に潜む女性だったのかなぁ??

とも思ったんだけど🤔


最初から、

この世に存在してる女性じゃないから、

病院に連れていった。

という記述もないのかなぁ…??と思った。


もしくは、

男性の人格と女性の人格が、

1人の人の中に入っていたのかなぁ??

二重人格者だったんじゃないかとも、

想定した。


男性が、精神疾患のある人格で、

女性が、正常な人格で、

まともな女性の人格が、

最終的に消えてしまって、

精神疾患のある人格の男性が残ったから、

犯罪に走ったのかなぁ??

と思ったりもしたのだけど。


男性は、

なんで、ブログのタイトルを、

“消えていく”っていう表現に、

したんだろうな??


最初から、

生かすつもりは、

なかったということ??


まるで、女性が、いなくなるの前提で、

付けているようなブログタイトルよね??🤔


ブログのタイトルが、意味深…。

ブログのタイトルに、違和感…。


あぁ、そうか。

ブログに記されているように、

自分のことを好きでいてくれた恋人が、

自分の記憶をなくしていく姿を見て、

恋人である彼女では、なくなっていく姿を見て、

“消えていく”という表現にしたのかな??


ブログの記述を見てると、

一見、病気の女性を見舞ってる男性のイメージ🤔


女性は、

日に日に、

記憶を失っていくということは、

脳の病気、

認知症??アルツハイマー??の病気を、

患ってるのかなぁ??

と思えた。


恋人の女性が、

恋人だった自分との記憶でさえも失って、

病気で変わっていく様を書き綴ったブログだから、

“愛しい女性の、恋人だった面影が消えていく”

という意味での表現なのか…🤔


病気で過去の記憶を失っていく彼女にとって、

自分を見舞ってくれている、

目の前にいる彼は、

過去の記憶を失ってしまえば、

まさに、もう、“知らない人”であり、

“あなたは、誰??”という感覚でしか、

ないもんな??


彼にしてみれば、

恋人である彼女は、

生身の体が、

目の前に存在していても、

意識の面では、

もう、いなくなっていく感覚だよな??


だから、

“消えていく”と表現したのか。


彼女は、

動かずにいた。

動けずにいたから、

全然、運動出来てなくて、

脚の血行も悪くなって、

すっかり筋力もなくなって、

筋肉も落ちて、

脚も細くなって、冷たくなってた??🤔


もしくは、

血の気がない、その足は、

もう、すでに…??🦵🔪🩸


彼女の画力の著しい低下は、

一見、認知機能の衰えが進んで、

認知症の症状が進んで、

まともに花の絵も描けなくなったように見える。


表面的には、

認知症、アルツハイマーの、

病状が進行していく女性を、傍で見守ってる、

恋人の男性のブログに見える。


カナさんが、

この世に実在していた、

生身の人間だったとするなら、

そこに、事件性があったとしたなら、

彼女は、無事なのか??


それとも…。


結局、この後、

カナさんが、どうなったのか、

気になったよなぁ。


SOSのメッセージ以降…。


カナさんが、

その後、どうなったのか、

触れられてないんだもんな(^^;


そこに、事件性があったのなら、

カナさんのその後は…??


気になるわぁ。


やっぱり、事件性があって、

男性が描いた、あの切られた木の幹は、

つまり、そういうことなのかなぁ??💦


そんなに、猟奇的な展開なの??💦😱


このストーリーの中で、

いったい、何が現実で、

いったい何が想像なんだろうな??


最後に聞いた一言で、

脳内が混乱した感覚(^^;


精神疾患持ちの男性が、

木の絵を描いた時、

地中に埋まっている、

本来、目に見えない部分であるはずの、

根っこを描いていた。


ということは、

彼の言動の何らかは、

想像の範囲なんだよな??多分。


彼女が恋人であるという関係性が、

彼の想像??🤔


そもそも、

カナさんという恋人の女性が、

いたという事実自体が、

彼の想像なのかなぁ??


だとしたら、

あのSOSのメッセージの意味は…??

とも思ってしまうし。


彼が描いた絵を観て、

Sさんは、

不自然な木の幹に注目してたけど、

雨穴さんは、

木の根っこと地面の方に注目させていたのも、

気になったのよね🤔


Sさん自身も、

精神疾患持ちだった可能性も、

無きにしも非ず??


ストーリーの中で説明されていた事件についても、

本当に、過去に起きた出来事なのか、

写真付きで説明されていた犯人のことも、

実在した人なのか、

Google先生で調べてしまったꉂ🤣𐤔笑


凄いよなぁ。

このストーリーの中に出てくる事件自体が、

犯人も、

犯罪心理について書かれた本も、

本の著者も、

全てが架空で、この世に存在してない、

完全なるフィクションなんだもんな。


作り話なんだもんな。


事件のことを、

Google先生でネット検索してる時点で、

現実と想像の区別がつかなくなってるのは、

この動画を観ている私の方かもしれんわ💦

と思わされた(^^;


面白いわ、雨穴さんの創作。


ついつい惹き込まれたわ。


しかも、

男性がカナさんのこと書き綴っていたブログ、

このアメブロだよな!?(・ω・三・ω・)


今さらながら、

雨穴さんのミステリーの世界??

ホラーなのかな??

心理的な怖さの世界に、入り込んだ私よ(^^;