子どもの頃に、
生まれて初めて触れたクラシック曲は、
ベートーヴェンの『運命』だった。
でも、それ以外のクラシック曲については、
自宅にあったクラシック曲全集の、
カセットテープを聴いて、知った。
特に、
ベートーヴェンの『エリーゼのために』や、
バタジェフスカの『乙女の祈り』などは、
よく覚えている。
ハチャトリアンの『剣の舞』も、
勇ましくて好きだった。
そして、
思春期以降、
J-POPに染まりつつも、
年を重ねて惹かれたクラシック曲は、
ショパンの作品だった。
🎼ショパン🎼
『別れの曲』は、
当時、学校の音楽の教科書にも載っていたし、
多分、当時の学校の音楽室にも、
偉大なる作曲家の1人として、
肖像画も貼られていたかもしれない。
でも、私個人的には、
ノクターンの第2番が、1番グッとくる🥹
昔の胃薬のCMで使われていたお馴染みの曲も、
実は、ショパンだったという事実よ。
音楽用語には詳しくないけど、
イ長調の曲だったから、胃腸薬のCM曲として、
使われていたみたいだわꉂ🤣𐤔
でも、AIさんに、
おまかせで描いてもらうショパン先生は、
なぜか、白髪に近いシルバーヘアー。
絵画や写真などでも、
焦げ茶色の髪の毛してるのに⁉️
なぜ⁉️Σ(゚д゚;)
ショパンにグレイヘアーのイメージ、
ないんだが⁉️
こんなグレイヘアーにするんだろう??🤔
私個人的に、違和感しかない。
昔は、その魅力が分からなかったけど、
最近、グッときてるのは、バッハ先生。
『G線上のアリア』が、やっぱり、
今さらながら、美しい音色の曲だなぁ…と、
聴いていて、惚れ惚れする。
バッハ先生の曲をメドレーで聴いてると、
部屋に花を飾りたくなるし、
紅茶を、手軽なティーパックじゃなくて、
茶葉で淹れて飲みたくなる✨ꉂ🤣𐤔
私は、『トルコ行進曲』くらいしか知らない。
もしかしたら、
私の知らないところで、
たくさん耳にしてきたかもしれないけど。
しかも、大多数の人が、
モーツァルト作の、
『トルコ行進曲』に惹かれるところ、
私は、
ベートヴェン作の、
『トルコ行進曲』の方に惹かれていたから、
今さらながら、
モーツァルト先生の作品にも触れている。
クラシック曲といえば、
中学校だったか、高校だったか、
掃除の時間になると、
ビバルディーの『春』が流れてたなぁ。
なんで、
数あるクラシック曲の中でも、
掃除の時間に流れるのが、
ビバルディーの『春』だったんだろう??
意味があったのかなぁ??
謎だよなぁ…🤔💭
懐かしい✨
今の時期にピッタリだよな。
ビバルディーの『春』😚
クラシック曲に長く慣れ親しんでいたから、
思春期以降、
ボーカルとキーボードの、
2人組ユニットにハマったのがキッカケで、
J-POPに触れるようになっても、
まず、先に、
歌詞や歌唱よりも、
メロディーライン、旋律の美しさや、
楽器の音色の美しさやカッコ良さに、
耳が集中する。
歌う人よりも、
楽曲を作る人や、
楽器を演奏する人に、心惹かれるのは、
そのせいもあるのかもしれないな🤔
より、魅力的な歌声に惹かれるのは、
歌声も、1つの楽器としてとらえて、
受けとめてる所が、
あるからなんだろうな~🤔
私の中で。