最近、健康に気をつけた食事は?
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★鉄分豊富+塩分控えめな食事
豚や鶏のレバー、
脂身が少ない牛・豚のもも肉、
マグロやカツオなどのお魚、
アサリやシジミなどの貝、
小松菜やほうれん草などの葉野菜、
海藻のひじきなど、
貧血改善に向け、
鉄分豊富な食材を積極的に口にするように、
食生活を改善しました。
ただ、植物性食材よりも、
動物性の食材を食べた方が、
鉄分を摂取しやすいことを知り、
動物性の食材も、
積極的に口にするようにしました。
お肉に関しては、
今までは、節約も兼ねて、
鶏のささみや胸肉のみ食べていました。
ただ、鶏肉には、鉄分が不足しているので、
鶏肉信仰、ヘルシーにこだわるのを止め、
ちゃんと牛肉・豚肉も、
脂身の少ない部位を食べるように、
意識の改革をしました。
また、
カフェイン飲料が、
鉄分の摂取を阻害すると知り、
念のため、
食後のコーヒーや紅茶などの、
カフェイン飲料も控えました。
飲むのは、
ノンカフェインのコーヒーや紅茶か、
ハーブティーに切り替えました。
ただ、カフェインだけでなく、
カフェイン飲料の苦味に含まれるタンニンも、
鉄分の吸収を阻害するらしく、
その分、
病院で処方された鉄剤以外にも、
鉄分が加えられたビーレバードリンクや、
グラノーラ、グミサプリなどの、
栄養補助食品も合わせて、
鉄分摂取を心がけていました。
そして、
腎機能の数値が下がっていたので、
e-GFRの数値を上げるための食事改善もしました。
以前は、
1日3食、汁物を用意し、
定食スタイルで食事をしていました。
その後、
塩分の摂取量を減らすため、
お味噌汁やスープなどの汁物は、
1日1食に控え、
他の2食での食事中の水分補給は、
サラシア茶などの健康茶に替えました。
1日3食のお味噌汁やお吸い物で、
塩分を摂りすぎた可能性があり、
インスタントのお味噌汁、
お吸い物の使用を止めました。
また、美容と健康に良かれと思って、
たくさん食べていた野菜とフルーツ。
野菜や果物には、
カリウムが豊富に含まれています。
腎機能には、
カリウムの摂りすぎも良くないと聞くので、
念のため、食べすぎないよう、
カリウムが豊富な野菜とフルーツも、
摂取量を減らしました。
また、野菜を食べる時には、
茹でて加熱した後には、
茹で汁を捨てていました。
体に良かれと思って飲んでいた青汁も、
念のため、
飲むのを止めてみました。
発酵食品は、体に良いとは聞くものの、
念のため、キムチやお漬物の類も、
食べるのを控えました。
鎮痛剤、サプリメントも、
腎臓に負担をかけると知り、
服用を止めました。
また、体を冷やすのが良くないと知り、
乾燥の粉末ショウガを飲み物に入れるなどして、
なるべく温かい飲み物や食べ物を口に入れるよう、
身体を冷やさないよう、心がけました。
主食には、
お米、オートミール、小麦粉を選び、
私の体には合わない玄米にこだわるのを、
止めました。
ただ、白米だけだと栄養が不足するとも聞くので、
白米を炊いて食べる時には、
一緒に雑穀米も加えて炊きます。
痩せすぎると病気になりやすくなると聞き、
私は、標準値以下の体重で痩せすぎていたため、
1日3食、
しっかりと雑穀米入り白ご飯を食べ、
食事でカロリーを摂るように、
心がけるようになりました。
食生活改善の結果
昨日、病院で受け取った血液検査の結果も、
思っていた以上に、数値が良くなっており、
ホッとしました。

血色素量が、9.7→14.6
ヘマトクリットが、33.6→45.5
血色素量、ヘマトクリットの数値も、
無事に基準値にまで戻りました。
10年近く、
長い年月、後回しにしてきた貧血の通院治療も、
ひとまず終わったので、ホッとしています。
また、
腎機能の数値、e-GFRも、
66まで下がり、
慢性腎臓病デビューの1歩手前にいました😰
腎機能が、
ギリギリの所で踏みとどまっていましたが、
今回の血液検査で、
e-GFRの数値が75.3にまで戻り、
回復していたので、ホッとしています。
腎機能は、
いったん悪くなると、元には戻らないと知り、
気落ちしていましたが、
食生活改善した甲斐が、ありました。
これで安心することなく、
鉄分摂取と塩分控えめを意識した食事は、
今後も続けていきます。
ただ、野菜やフルーツを食べる量を減らしすぎたのか、
カリウムの数値が、
基準値の最低値にまで下がっていました。
カリウムは、
体内の余分な塩分を外に排出し、
高血圧も予防してくれると聞きます。
血圧が少し高めだと看護師さんに言われたので、
もう少し、野菜(カリウム)の摂取量を、
増やしても良いかもしれないなと考えています。
フルーツは、果糖も含むため、
引き続き、食べる量を減らします。
緑黄色野菜を食べすぎると、
またベータカロチンの摂取量が増えすぎて、
手のひらが黄色に染まるので、
適量を探っていきます。
以上、
食事改善の結果と今後の改善点も合わせて、
食事内容を、お伝えしました。