大嘗祭、すごかったです。 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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● 大嘗祭、すごかったです。

荻久保多絵です。

11月14日から15日にかけて、皇居で「大嘗祭(だいじょうさい)」が、行われました。

天皇陛下は、毎年秋に、その年の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)におそなえし、感謝をつたえる儀式を、なさっています。

これが新嘗祭です。

今年は、新しい天皇陛下が即位した年なので、「大嘗祭」として執り行われました。

大嘗祭当日の夜、感じたのは、日本中の神々が、見守っていらっしゃたということ。

特に、私は場所柄か、明治神宮のかみさまのパワーを、ひしひしと感じました。

あまりのありがたさに、翌日、お礼参りに伺いました。^^





それから、14日夜の清浄さが、とても素晴らしかったです。

「今日は12月31日だっけ」と思ったほどでした。

14日の大嘗祭に先駆けて、12日に全国の神社で、臨時大祓(りんじおおはらえ)が行われました。

大祓(おおはらえ)は通常、6月と12日の、晦日(みそか)に行われています。

でも今回は、大事な儀式の前ということで、12日に一斉に、行われたそうなのです。

日本中のエネルギーが大掃除された状態でしたので、人にも、影響が出ていました。

今週セッションにお越しくださったクライアント様の中には

「なんだか風邪のような症状が出て・・・」

という方も、いらっしゃいました。

ご自身の周りのエネルギーが変化すると、自分にも変化が及び、好転反応で、風邪のような体調に、なることがあります。

私も過去に経験しています。

風邪薬が効かないので、無理せず寝ているのが一番です。

そして、「眠くなる」という好転反応も、起きやすいです。

「14日はなぜか眠かった」という方も、いらっしゃいました。

私も、そうでした。

日本中のかみさまが、見守ってくださっていたのですから、それはそれは、とてつもなく大きなパワーが、動いたのでしょうね。

15日になって、御世替わりの大事な儀式が滞りなく終わったことを体感し、私もホッとしました。

そして、今回の人生で日本を選び、日本に産まれてこられたこと、ありがたいなあと、ひしひしと実感しました。


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