お母さんが、不幸設定で生きていると、気づいたら。 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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 お母さんが、不幸設定で生きていると、気づいたら。

こんばんは。武藤多絵です。

セッションをしていると、

「クライアント様のお母さまが、不幸設定で生きている」

という事例を、よく拝見します。



不幸設定のお母さんの特徴は、お父さんや、ご近所さん、職場の同僚、親戚などのグチが、多いこと。


クライアント様(たいがい、長女さん)に、

「お母さん、あなたにしか、こんなこと、言えないし・・・」

と、グチをよく、お話なさっています。

そして、幸せそうに、見えません。

けれど実は、生命力があり、底力が、あります。

不幸設定で生きていくには、パワーがいります。

長年、不幸設定で生き抜いてきたということは、お母さんは、パワフルなのです。

お母さんが持っている設定、潜在意識に入っているブロックは、子どもに伝わります。

なので、娘も不幸設定を持っていることが、多いです。

そんな娘が、ふとした瞬間に

「私、不幸設定、やーめた!」

と気づいて、やめたとします。

そしてお母さんに

「お母さん、不幸設定を持っているよ。やめたら、幸せになれるよ」

と伝えたら、お母さんは、不幸設定を・・・。

やめません!^^;

不幸設定で生きていくのは、「幸せ設定」で生きていくよりも、刺激がいっぱい。

ハラハラどきどきの連続で、それが、刺激的なのです。

「私、不幸なんです」と身の上話をすると、「大変ね」「よく頑張って生きてきたわね」と、聞いてくれる人も、います。

そうです。「不幸設定」は、蜜の味。

長年その設定で生きてきたということは、ご本人にとって、何かしらのメリットがあった、ということなのです。

そのお母さんに「不幸設定をやめてもらうこと」が、果たして、お母さんを幸せにすることになるかどうかは、ご本人次第。

娘は、お母さんを幸せにしたいと思って、そのお母さんを、選びます。

けれど、どんな生き方が、お母さんにとって幸せなのかは、お母さんの魂の目的次第なのです。

娘の価値観で判断することが、必ずしも、お母さんを幸せにすることには、つながらないことも、あります。

セッションで拝見すると、

「お母さんを幸せにするまでは、私は、自分を幸せにできない」

というブロックを、お持ちの方も、多いのですが・・・。

もうとっくの昔に、お母さんは幸せ、ということが、ほとんどです。

赤ちゃんがおなかに来てくれて、無事に生まれてくれて、元気に泣いておっぱいを、飲んでくれた。

そんな、かけがえのない経験を、お母さんにプレゼントしたのですから。

あなたはもう、ご自身を、どんどん、幸せにしてあげてくださいね!

私は、映画「かみさまとのやくそく」を見て、自分で自分に、幸せになることへのブレーキをかけていたことに、気づいて外すことができました。

ブレーキを外して、幸せ設定でハッピーに、生きていくことが、できますよ。

9月9日高知で、17日に長野で、映画「かみさまとのやくそく」上映会+クリスタルボウル瞑想会を、します。

どちらも上映会後に、ランチ会も開催します。

受付は7月6日20時に、メルマガ経由でいたしますね。


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