多読で英語 ~いつか英語で仕事してみせる~ -3ページ目

多読で英語 ~いつか英語で仕事してみせる~

TOEIC265点からのペーパーバック道!! 小説読むのが大好きでたまらない26歳サラリーマンによるPBへの道のりです。







ただ翻訳物がどうしてもなじめずそれなら原書で読んでやろうじゃないのと一念発起!!







さてはて結果は?

で、結果はというと。

 

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どこがpre-beginnerだコラー(〃*`Д´)!!!!!

 

 

 

Eileen!あなたしゃべるの速すぎですから~!!

 

 

もう沈黙ですよ、質問されてもなにいってんのかわからない。

 

 

んで聞き取れないってことすら英語で伝えることができなかった。

 

 

しかもこちらの沈黙の意味を悟ってくれない彼女はさっさと他のユーザに次の質問を・・・。

 

Oh!God!

 

このフレーズだけでました。

 

心の中だけでね。

 

 

くぅーなんてレベルが高いんだ。

 

300万語を読み終えひそかにもっていた自信は木っ端微塵にくだかれました。

 

いやまぁたしかにいくら早くても全体の意味はなんとなくわかるしよく考えれば意味もわかるけど会話が早すぎるので考える時間がナッシング。

 

Yさんもおいらと一緒で沈黙でした。

 

唯一Nさんが先生とコミュニケーションがとれてたよ。

 

おそるべしbeginnerレベル!!!

 

明日からリスニング強化月間です。

 

あ、それから、ぜんぜんアジアンイングリッシュじゃなかったです。

 

きれいな英語をしゃべってはりました。

ででーん!

イングリッシュチャンネルを受講してみました。

 

自分のレベルはpre-beginner。

これは

「単語はいくつか理解できるが、会話になると難しい。単語を繋いで、初歩的な会話はすることはできる。」

というレベルらしい。

 

まぁ多読で鍛えたおいらとしてはbeginnerからでもいいかなと思ったけど、やっぱしね、自信がないからね、一番低いレベルで。

 

でセッションを予約してと。

 

講師はEileenに決定!エイリーンって読むのかな?

 

ほかに予約している人は2人で同じpre-beginnerのYさんと、ひとつ上のbeginnerのNさん。

 

さぁあと五分で始まります、んーなぜかすごい緊張する!

こっちの顔は見えないから緊張する必要ないのに。

 

PCの前でどきどきするなんてはじめてインターネットでHなサイトを見たとき以来だよ!!

 

 

 

 

 

 

このたびNewbery Honor book読了しちゃったよ記念に英会話に挑戦しちゃおうと、入会しましたイングリッシュチャンネル。

 

月々4000円の激安英会話のあれですね。

 

フィリピン領事館がバックアップしてるとかなんとか。

くわしいことはわからないし知る気もないので適当にネットで調べてみてください。

 

こういうのって不安ですよね、フィリピン人の英語はアジアンイングリッシュなんじゃないかとか、ネットの音声はどうなんだとか。

 

んでいろんなサイトで調べて悪評見つけたらやっぱりやめるって人が日本人には多そう。

 

かくいうおいらもそうなんだけど、でも自分が体験していないのに他人の評価で物事を決めるのはあまりにも馬鹿げてるというの事に気づいたので、最近行動派になったおいらは速攻入会しました。

 

 

 

 

著者: Gary Paulsen
タイトル: Hatchet

YL6.5 ☆☆☆☆☆ 46000語


いやはやひさびさにブログります。

 

今回読んだのはこれ。

 

なんでしょう?ハチェットと発音するんすかねぇ?

 

意味は手斧らしいっす。

hatchetの意味がわからなくてもんもんと読んでたんだけど火をおこすシーンがあって

金属なのはわかりました。

 

けどやっぱりわからんので調べましたよ。なんせタイトルにもなるぐらいのキー単語っすからね。

 

内容はねNewbery Honor bookだけあって面白くどんどん読めました。

 

ってか読んじゃったよオラ!!!!!

 

いやだってこの前までZackを読んでたのよオラ。それがさネットでさ読みやすいから って書いてあったからさ、安いからさ、買ったみたさ、開いてみたさ、2,3ページ読んだらやめよう思ってたさ。

 

そしたらどうだい、見事読了。

 

でもねみんな内心思っているとおり全部わかるわけじゃないよ。9割読めるページもあれば4割りしかわからんページもあるし、勘違いしたままのところもありますよ。

 

でもさよく考えたら日本の小説読むときだって同じなんだよね。

 

読書好きのあたいが日本の小説を我慢して原書で海外の小説を読むと決心してからはや2年。

 

ときにはあきらめそうになり、難しいと思っては投げ、簡単なものを読めばつまらんと投げ。

 

でも毎日毎日少しずつ読んでたら・・ええハイ、読めちゃいました。

 

感動です、感無量には早いけど読みたい本だらけですわ~。

 

今はHolesを読んでる途中。

 

これがさらに面白い!!あー幸せ、早くSFを読みたい。

今日もZack Filesを読んだ。

キャンプにいったザックがビックフットに遭遇するってーお話です。

ザックの語り口がとてもおもしろくて会話のところもいい味だしてます。

いやーいい本見つけました。

あと11冊しかないのが悔やまれる。

著者: Dan Greenburg, Jack E. Davis
タイトル: The Boy Who Cried Bigfoot (Zack Files)


著者: Dan Greenburg, Jack E. Davis
タイトル: How I Fixed the Year 1000 Problem (Zack Files)

今日読んだ本。

多読をスタートして以来はじめてハマりました。

いろいろ不思議な現象がzackの身の回りに巻き起こる全30巻シリーズ。

対象は4歳から8歳・・・とほほ。
■最初の目標は10万語に設定しました。

■はっきりいってここまでは修行でしたね。

■だってつまらないんです(笑)

■でも文法も嫌い単語帳なんてありえないほどつまらない。

■そして海外の小説を原書で読みたいという志を胸にとりあえず10万はやってみようと思いました。


著者: Elizabeth Laird
タイトル: Anita`s Big Day: Penguin Reader Easy Starts (Penguin Joint Venture Readers S.)

■多読の一番初めに読んだ本はこれです。

■いま読むとすごい簡単に読めますが二年前の僕にはこれでも難しいと思いました。勉強をしてこなかった罰ですね。

■ただ英語が出来る人は理解することはできますが楽しむことはできないと思います。それは英語の語感を身に付けていないからです。

■それともうひとつ大切なことは日本語に訳さないということですね。

■でもそんなこと言っても「見たこともない単語がでてきたらどーすんだ!!」
 といった疑問がふつふつとわいてきました。

■だから最初は辞書を引きながら読んでしまいました・・・。

■語数は900語でした。

■世間では100万語が目標になっていますが、1000万語は読まないと
 大人向けの英語の小説は読めないと思います。

■英語を読むのが苦痛じゃなくなるのは大体250~300万語ですね。

■このあたりから好きな本が見つかりだして読むスピードも加速して行きます。

■「多読」とはまぁ簡単に言いますと語数制限されたやさしい英語の小説を
 たくさんたくさん読みいつの間にか英語を英語のまま理解しながら
 読めるようになるための画期的な方法です。


■辞書も文法も必要ないです。(途中から英英辞書が欲しくなります。)


■私は約二年間この方式でやってきてます。というより続いています。


■この続いてるという状態が多読の一番の魅力ではないでしょうか?
 なぜ続くのか?決まってます「面白いからです」


■現在私は多読で分類されるところの児童書を読んでいます。


■今読んでいるのは、というよりハマっているのは 「THE ZACK Files」シリーズです。
 全30巻ですね。


■これは語数制限されていません。普通に英語圏の小学生が読んでいる本です。
 もちろんすべて理解できてるわけではないです。


■が、すらすら読めます。たまに面白くて噴出しそうになります。


■まさか英語の本をこんなに楽しく読める時が来るとは思いませんでした。


■ただし最初の一年は結構辛かったですね。


■最初から楽しいって人もたくさんおられます。
 しかし私は日本語の小説などが大好きだったので簡単な英語で書かれた英語の小説は物足りなくつまらないものでした。


■かといって比較的読みやすいといわれているシドニーシェルダンを読もうとしてもちんぷんかんぷんですのでやはりレベルの低いものを読むしかありませんでした。



■ただ読めば読むほどなんというか感覚でわかってくるものがあり、少しづつですが 楽しくなってきました。


■このままいけば間違いなくPB(ペーパーバック)を読めるようになると確信しています。
 

■このブログを通して多読人口が多くなればとてもうれしく思います。