- 著者: Gary Paulsen
- タイトル: Hatchet
YL6.5 ☆☆☆☆☆ 46000語
いやはやひさびさにブログります。
今回読んだのはこれ。
なんでしょう?ハチェットと発音するんすかねぇ?
意味は手斧らしいっす。
hatchetの意味がわからなくてもんもんと読んでたんだけど火をおこすシーンがあって
金属なのはわかりました。
けどやっぱりわからんので調べましたよ。なんせタイトルにもなるぐらいのキー単語っすからね。
内容はねNewbery Honor bookだけあって面白くどんどん読めました。
ってか読んじゃったよオラ!!!!!
いやだってこの前までZackを読んでたのよオラ。それがさネットでさ読みやすいから って書いてあったからさ、安いからさ、買ったみたさ、開いてみたさ、2,3ページ読んだらやめよう思ってたさ。
そしたらどうだい、見事読了。
でもねみんな内心思っているとおり全部わかるわけじゃないよ。9割読めるページもあれば4割りしかわからんページもあるし、勘違いしたままのところもありますよ。
でもさよく考えたら日本の小説読むときだって同じなんだよね。
読書好きのあたいが日本の小説を我慢して原書で海外の小説を読むと決心してからはや2年。
ときにはあきらめそうになり、難しいと思っては投げ、簡単なものを読めばつまらんと投げ。
でも毎日毎日少しずつ読んでたら・・ええハイ、読めちゃいました。
感動です、感無量には早いけど読みたい本だらけですわ~。
今はHolesを読んでる途中。
これがさらに面白い!!あー幸せ、早くSFを読みたい。