キャンプイン期待!スキルアップを...... | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

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キャンプインに向けての!若手のスキルアップを!

楽しみな若手の成長ですね。

 

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【日本ハム】加藤貴之「1つでも球種が多い方がいい」新球種導入ツーシーム:手応えはある

日刊スポーツ

日本ハム加藤貴之(2022年7月14日撮影)

 日本ハム加藤貴之投手(30)が新たにツーシームを球種に加え、先発が内定している開幕戦で楽天打線をねじ伏せる。

  25日に沖縄・名護で先乗り自主トレを行い、ブルペンで77球を投げ込んだ。ツーシームも投げ、感覚を確認した。開幕投手も任される今季に向け、「1つでも球種が多い方がいい」と新球種導入を決意。「使いやすい球にしていきたい。小さく動けばいいなと思う」と語った。

  昨季も類似する変化球は投げていたが、「ストライクの確率がある」とツーシームを選択した。「バッターに投げてみないと分からない」としつつも、「自分の中でも手応えはある」と完成に近づいている。キャンプでは、この日の倍以上の球数を投げ込み、開幕戦に向けて調子を上げていくつもりだ。「投げてフォームを固める。キャンプは倍以上投げると思っている」と語った。

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日本ハム・北山 人生初のワインドアップに挑戦中 外野手の動きから着想

 

スポニチアネックス

ワインドアップのフォームでブルペン投球を行う日本ハム・北山

 日本ハム・北山が新フォームで2年目の今季に臨む。26日、千葉・鎌ケ谷で30球のブルペン投球を実施。「鎖骨周りをもっと使えるように」という課題克服のため、人生初のワインドアップに挑戦中だ。 

 外野手が捕球から送球に移る動きに着想を得たもので、「体のつながりは出やすい」と手応えを感じている。昨年12月には神奈川・逗子で座禅にも取り組み「自然体って凄くいい言葉。常にそういう意識で」と平常心での投球も目指す。

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Full-Count

新庄ハム、1軍キャンプ抜擢の若手は? 新人5人、19歳コンビにブレーク予感

日本ハム・阪口樂(左)と畔柳亨丞【写真:荒川祐史】

日本ハム・阪口樂(左)と畔柳亨丞【写真:荒川祐史】

© Full-Count

新人ではドラ1矢澤ら5人が名を連ねた

新庄剛志監督2年目の日本ハムは、最下位からの巻き返しを図る。2月1日のキャンプ初日から紅白戦を実施するなどサバイバルがスタートし、アピール次第では定位置奪取の可能性も高まる。ここでは1軍キャンプに抜擢された期待の若手をみてみる。

高卒2年目コンビが初の1軍キャンプをつかんだ。中京大中京高から2021年ドラフト5位で入団した畔柳亨丞投手は、昨年9月25日楽天戦でプロ初登板。最速152キロの直球を武器に1回打者4人を1安打無失点でデビュー戦を終えた。高校の1学年先輩で、昨季大ブレークして侍ジャパン入りまで果たした高橋宏斗投手(中日)のように、2年目の飛躍をつかみたい。

岐阜第一高から同年ドラフト4位の阪口樂内野手は、昨年7月9日に1軍に初昇格すると、10日ソフトバンク戦に「9番・指名打者」でプロ初先発初出場。この試合で初安打もマークしたが、結局3試合6打席で打率.167(6打数1安打)、4三振と課題も見えた。1軍定着に向けてアピールが待たれる。

また史上初の現役ドラフトで加入した松岡洸希投手も1軍キャンプに。1軍ではまだ7試合登板ながら、新天地で開花するチャンスはありそうだ。

さらに新人では、ドラフト1位で“二刀流”の矢沢宏太投手、同2位の金村尚真投手、同3位の加藤豪将内野手、同5位の奈良間大己内野手、同6位の宮内春輝投手と実に5人が1軍スタートを勝ち取った。“優勝宣言”して迎える新庄監督にとって2度目の春季キャンプ。新たな風に注目だ。(Full-Count編集部)

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