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2022年7月22日をもって!「鎌ケ谷おじさん」ルームブログアップを休止しましたが!20233年1月より、鎌スタには行けませんが!!電子版の「ファイターズ関連情報」を!毎日、応援しながらアップを致したく!よろしくお願いいたします。

今季開幕へ!

 

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スポーツ報知

【日本ハム】新戦力・江越大賀、打力向上で定位置争いへ「絶対負けない」

 日本ハムの江越大賀外野手(29)が「楽しむ」をテーマに、新天地での飛躍を図る。今オフ、阪神からトレードで加入した新戦力は26日、沖縄・名護での合同自主トレで汗を流した。打力向上へ、今月11から20日まで2度の最多安打を記録する中日の大島洋平外野手(37)と自主トレを行い、ヒントをもらった。成果を形にし、定位置争いに割って入る。。

外野から送球する日本ハムの江越(カメラ・砂田秀人)

外野から送球する日本ハムの江越(カメラ・砂田秀人)

© スポーツ報知/報知新聞社

 新たな舞台で輝きを放つべく、江越が心境をはっきりと言葉にした。「楽しくやりたい。結果ばかり気にしても結果は出ない。人が結果を出したから自分も出さなきゃって思ったら、全然楽しめないと思うので」。気持ちを追い込みすぎないことを前面に押し出した上で「ライバルたちとの争いも楽しみながら、絶対負けない」と口元を引き締めた。

 課題克服を図ってきた。今オフ、阪神時代の先輩・福留孝介氏(45)から日本生命の自主トレ参加を勧められた。中日で2度の最多安打を記録する大島と10日間、練習。「タイミングを取るのが苦手なので。そこを大島さんに色々教えてもらった」。これまで以上に左足を早く地面に着け、球を見る時間を長くすることを心掛けてきた。「手応えは今のところはいい」。直近3年間無安打の打力向上への糸口を手にし「今までと違うなと見せないと変わらないと思うので。しっかり変わったところを見せたい」とアピールを誓った。

 キャンプ初日の2月1日に紅白戦が行われる。「最初が大事だと思うので。しっかりアピールできるように」。昨年の秋季キャンプで新庄剛志監督(50)からもらった好相性のバットを手に、江越が進化を示しにいく。(砂田秀人)

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【日本ハム】お化けフォーク習得へ、上沢直之が初ブルペン入り

スポーツ報知

沖縄・名護のブルペンで投球する上沢

 上沢直之投手(28)は自主トレ3日目で初めてブルペン入りし、お化けフォーク習得へ、意欲をのぞかせた。  上々の初ブルペンとなった。名護での自主トレ3日目、上沢は回転数などのデータを一球一球確かめながら、58球を投じた。

「今は理想とされる数値に近付ける作業をしている。まあまあ、よかったんじゃないですかね」。自己投資にと70万円超えで購入した機器を駆使し、今季に備えている。

  昨年12月、米国で動作解析を実施。左足を止めずに前に出す形へと、フォームを変更した。「止まってから動くのと常に動かしながらだったら、動かしながらの方が出力が出やすい」。力が増した球に、手応えを感じ取っている。

  新兵器にも挑戦している。ソフトバンク千賀らが操る、回転数1000を切る「しっかり落ちる」フォークを、この日も投げた。受けた宇佐見真吾捕手(29)が「えぐい」と驚嘆したボールは「絶対的なウイニングショットが欲しかった」と言う上沢の思惑通りになりつつある。「千賀さんとまで行かなくても、ちょっと近付けたい」。新たな武器とすべく、完成度を高めていく。

報知新聞社

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サンケイスポーツ

杉谷拳士氏、ウグイス嬢のいじりが始まったキッカケ明かす 「最終戦なので友達をすごい呼んでいまして…」

昨季限りで現役を引退した元日本ハム内野手の杉谷拳士氏(31)が27日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・0)に出演。西武の本拠地ベルーナドームの試合前練習でウグイス嬢による杉谷いじりが始まったきっかけを明かした。

杉谷拳士氏

杉谷拳士氏© サンケイスポーツ

番組では「ここだけの話 大暴露SP」と題し、ゲスト出演した杉谷氏と共にトークを展開。杉谷氏は球場名物のいじりが始まったきっかけを聞かれると「栗山(英樹)監督の時に西武戦がシーズン最終戦だったんですね。その時、栗山監督から『今日は出ないよ』って言われまして。西武って地元なんですね。最終戦なので招待券で友達をすごい呼んでいまして、20枚ぐらい出してたんですよ」とまさかの欠場に困惑したと振り返った。

さらに栗山監督に相談するも「なんかごめんね」と言われた杉谷氏はウグイス嬢の鈴木あすかさんに相談。「すみません。鈴木さんに今日、栗山監督から出ないよと言われまして…、お友達がいっぱい来ていますので、(出身中学の)『大泉西中』っていうワードをもし時間があれば、言ってもらえませんか』とお願い。そこから、西武戦での杉谷いじりが始まったきっかけを明かした。

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札幌のベッドタウン北広島市がファイターズ新球場を電光石火の誘致 決め手は“事前情報”と“本気の議論”

FNNプライムオンライン

FNNプライムオンライン

2023年、札幌ドームからエスコンフィールドHOKKAIDOに移転するファイターズ。新球場が出来るのが北広島市だ。人口5万人規模の小さなマチは、なぜ誘致することができたのか。市役所の担当者に話を聞くと、その理由が見えてきた。 

【画像】北広島市がファイターズ新球場を誘致 

電光石火の早業 北広島市の猛アピール札幌ドームからの移転構想が判明したのは2016年5月。 北広島市は1ヶ月も経たない間に市長自ら球団事務所を訪問、きたひろしま総合運動公園予定地へ誘致した。 この即断即決の誘致ができた理由について、川村室長は次のように語る。 「誘致に1か月かからなかったという話になるが、私達は前からの情報をもとに準備をしていたのが事実です」 「過去に運動公園を造る話を進めた時に、ファイターズがヒアリングをする相手だった。二軍の試合ができる規模についてアプローチをしました。その時、ずっとあたためている構想(新球場構想)を聞いたのです」 事前情報を得ていたという北広島市。 さらに2002年、ファイターズの北海道移転が決定した年には練習施設の誘致合戦が起こり、北広島市も期成会をつくった。 川村室長は「市民や関係団体を巻き込んで誘致活動をする大切さを学んだ」と振り返る。 北広島市は経験と情報があったからこそ、電光石火の誘致を果たすことができた。 事前情報得るも…出遅れた札幌市の対応一方の札幌市。秋元克広市長も「新球場構想を検討したいという話は聞いていた」と事前情報を得ていたことを認めたが、北広島市に比べて対応は大きく出遅れた。 移転構想判明から1年、ようやく北海道大学と旧月寒ドーム周辺の土地の2つを提案。 しかしアクセスと広さに課題が残り、最終的に真駒内公園を提案するも、一部住民から反対運動が起きてしまった。 ファイターズとの協議回数でも北広島市は17回、札幌市は7回と、倍以上の差がついていた。

北広島市の勝因 "あやふやな事は一切しない"

北広島市が進めた協議とはどんな話し合いだったのか。 川村室長に聞いてみると北広島市が"選ばれた理由"が見えてきた。 川村室長: 目的を達成したあとに何を目指すのか、最初に共有するのが大事だと思っていました。損得や、今の目の前のことではなく人口減少化の中で高齢者・子どもたち・現役世代をどうするのかと 「出来ることは出来る。出来ないことは出来ない。"あやふやな事は一切しない"という約束だった」 ただ土地を提供するだけでなく、時には意見がぶつかる本気の議論をしながら、ファイターズと信頼関係を築き、未来像を重ねていく作業を進めてきたのだ。 事実、球場周辺エリア「Fビレッジ」にはマンションやシニアレジデンス、市初となる病児保育もできる認定こども園など、生活する人たちが集まる施設もできる予定だ。 川村室長は次のように語る。 「いろいろな人が行き交う中で学びができる空間ができる。あの場所にできる意味は大きいと思います」 「隙間があるから入っていいわけではなく、そこにある意味を皆に納得してもらった上で企業の進出を許しています」 まだまだスタートライン 北広島市の展望いよいよ3月に開業する夢のボールパーク。 しかし、川村室長は「まだ、スタートラインに立った感じ」と気を引き締める。 川村室長: ボールパークが全てを解決するわけじゃない。それがあることで色々な人が北広島市に訪れる。他にも良い所がたくさんあるので住んでもらい、家庭を作って、子育てができて循環できる1つのパーツになればいいと思います