自主トレ!ブラッシュアップへ | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

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2022年7月22日をもって!「鎌ケ谷おじさん」ルームブログアップを休止しましたが!20233年1月より、鎌スタには行けませんが!!電子版の「ファイターズ関連情報」を!毎日、応援しながらアップを致したく!よろしくお願いいたします。

キャンプイン時期には、早朝7時過ぎには「鎌スタ寮」に!

沖縄への、定例「バス出発のお見送り」を!楽しみな時でした。

10年前の、キャンプへの出発!大谷選手が新人で!お役目を。

いつもより、多い6~7人のファンと「いってらっしゃい」と!手を振りお見送り!朝日を浴びての、バス出発を!頼もしく送り出しました(笑)懐かしい思い出です。

 

初々しい!新人時代。大谷選手率先して

先輩荷物の、受け付け運搬役。動き抜群❣

他の新人よりも、甲斐甲斐しく動いてました大谷選手らしい、良い人柄ですね。

ブレイクの松本剛選手!

大谷選手の鎌ヶ谷を出発!沖縄キャンプへ!

キャンプイン!鎌ヶ谷出発!!光景 | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム! (ameblo.jp)    当日のブログをアップ!

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日本ハムの二刀流・上原 先乗り自主トレスタート、一番乗りでブルペン入り74球

スポニチアネックス

ブルペンで投球練習を行う上原

 日本ハム・上原が24日、キャンプ地の沖縄・名護で先乗り自主トレをスタートし、一番乗りでブルペン入りした。直球にフォークなど全球種を交えて74球、感覚を確かめながら投げた左腕は「2月1日に打たれたら国頭(2軍)なので。だからこそ早く仕上げたかった」と振り返った。  例年であればまだ調整段階。投げても「50球いかない」と話すが、真っ先にブルペン入りしたのは2月1日に予定される紅白戦を見据えるからだ。「ちょっと焦りみたいなものもある」と上原。昨オフから投打二刀流に挑戦も「先にこっち(投球)で結果を残さないと1軍に残れない」と危機感を感じている。  昨年末には同じ沖縄出身のソフトバンク・東浜が主催する野球教室に参加。東浜への子供の質問から変化球のヒントも得て、チェンジアップとカットボール以外、直球も含めて全球種の握りを変えた。リスクもあったが「腹をくくるしかない」。背水の覚悟で8年目の飛躍を狙う。

(清藤 駿太)

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東スポWEB

【日本ハム】正捕手争いが激化「電撃婚・宇佐見真吾」か「FA加入・伏見寅威」か

東スポWEB 

来月1日のキャンプインを前に日本ハムの「正捕手争い」が早くも注目を集めている。

宇佐見真吾(左)とFA加入した伏見寅威の一騎打ちと見られている

宇佐見真吾(左)とFA加入した伏見寅威の一騎打ちと見られている© 東スポWEB

昨季終了直後の勢力図では、81試合の出場で打率2割5分6厘をマークした宇佐見真吾が一歩リード。その後に30試合に出場した清水優心が続くと見られていた。だが、オフにオリックスから伏見寅威がFA加入したことで競争が激化。昨季まで中日に在籍していたアリエル・マルティネスも加わったため「捕手戦国時代」が勃発した。

新庄剛志監督はこの争いについて「宇佐見君と伏見君、あとは他の成長した(若手を含めた)捕手争いというのがめちゃめちゃ楽しい」と大歓迎。キャンプ期間中でのさらなる競争に期待を抱いているが、チーム周辺では「故障さえなければ宇佐見と伏見の事実上の一騎打ちでは」という声が大勢を占める。ただ「どちらが抜け出すか」に関しては新庄監督を含め首脳陣ですら予想困難だとか。2人の考え方やアピールポイント、野球観が大きく異なるからだ。

両者を知る球団OBは各々の特徴を交えながらこう分析する。

「宇佐見は打撃が売り。しかも強肩に加え性格も明るい。このあたりをオープン戦などでアピールできれば正捕手筆頭候補なのは間違いない。ただ、どちらかと言えば投手より自身がバッテリーをけん引していくタイプ。リード面は磨きをかける必要があります。一方の伏見は相手打者の裏をかくリードには定評がある。彼も明るい性格ですが、伏見は投手の心情や気持ち、その日の状態を徹底的に把握したうえで的確な配球を組むことでも有名です。オリックス時代は若手を中心に投手陣からの信頼も絶大。守備力で言えば宇佐見を上回る。この対照的な2人がレギュラー争いするわけですから。首脳陣も起用法を悩むでしょうね」

宇佐見は今オフ、「ももいろクローバーZ」の高城れに(29)と電撃婚。さらには10キロ減のダイエットにも成功し、今季は昨季以上の成績に意欲を燃やしている。他方、伏見も新天地での飛躍を狙う。自主トレを公開した15日には「正直やることは何もかわらない。新しいことより今までの積み重ね」と断言。その上で「僕はあまり目立ちたがり屋じゃない。捕手は主役ではないと思うので投手を引き立てたい」と黒子役に徹することを強調していた。

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【日本ハム】先発陣充実の裏で悩ましい「救援陣問題」 新庄監督の構想に暗雲

東スポWEB

田中正義は先発希望を表明した

 昨季リーグ最下位からの巻き返しを狙う日本ハムがキャンプインを前に「ある問題」に直面している。先発投手陣が充実の一途をたどる反面、懸念されていた守護神を含めた救援陣の整備が遅れ気味だからだ。

  チームの先発陣はすでに開幕投手を務める予定の左腕・加藤を筆頭に、ここ3年で計28勝を挙げたエース・上沢、WBC日本代表に内定している伊藤の3本柱が確定済み。ここに昨年8月のソフトバンク戦で無安打無得点を達成したポンセや昨季故障で1試合も登板できなかった右腕・ガント、二刀流左腕の上原、5年目右腕・吉田らが続く。この面々を見る限り先発陣は整いつつある。

  そのため新庄監督も昨季終了後から「あとは後ろ(救援陣)」と強調。その一環として先発陣の中から中継ぎ適性のある投手を救援陣に回す可能性を示唆していた。

  ところが、その構想に暗雲が漂い始めている。

  あるチーム関係者が苦渋の面持ちでこう語る。

 「監督を含め首脳陣は当初、昨季シーズンを通して定まらなかった抑え役に球威と強心臓を兼ね備えた伊藤を抜擢したかったのですが、本人は先発を希望。そこで昨シーズン序盤に中継ぎで9試合連続無失点を記録した吉田とソフトバンクに移籍した近藤の人的補償でチームに加入した田中正義を守護神を含めた中継ぎ候補にしていたのです。ところがこの2人も先発希望を表明。おかげで構想が振り出しに戻ってしまったのです」

  現時点でチームの救援陣には復活を狙う鉄腕・宮西や昨季1年目ながら開幕投手&守護神を務めた北山、シーズン中盤から抑えを担った石川、昨季50試合登板で19ホールドの玉井、オフに阪神からトレードで加入した斎藤らが控える。

  ただ、いずれの投手も配置が決まっていないばかりか、年間を通しての活躍は未知数。首脳陣は今後キャンプ、オープン戦での状態や結果を通して見極めていく構えだ。

  その一方、野手陣は昨年のドラフトで二刀流の矢沢宏太(22=日体大)や、米メジャーで活躍した加藤豪将(28=メッツ3A)ら即戦力野手を獲得。オフにはFAでオリックスから伏見寅威(32)、元中日のアリエル・マルティネス(26)を迎えるなど着実に厚みを増している。

  あとは救援陣が固まれば上位浮上も夢ではないのだが…。