勝負の!キャンプインへ!間近に! | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

2022年7月22日をもって!「鎌ケ谷おじさん」ルームブログアップを休止しましたが!20233年1月より、鎌スタには行けませんが!!電子版の「ファイターズ関連情報」を!毎日、応援しながらアップを致したく!よろしくお願いいたします。

来週には「沖縄キャンプ」へ&「開幕日程も発表」日ハムの開幕ダッシュが楽しみです。札幌ドームよりも、ホーム球場での条件も良くなり「試合展開」が楽しきなるでしょう。

札幌には、もう行けませんが!TV・PC観戦応援をしたいですね。先ずは「キャンプの実戦試合」の様子が楽しみです。

明日は、初々しい大谷翔平選手の「新人10年前:沖縄キャンプ出発」光景を!懐かしく思い出しご紹介します。

 

新人歓迎式典:大谷選手ショット!

「新人歓迎式典」=その(1) | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム! (ameblo.jp)

*************

日本ハム、新球場での開幕戦は18時30分開始 CSは10月14日から…詳細日程をNPB発表

Full-Count

3月30日に日本ハム-楽天戦、31日に西武-オリックス戦とソフトバンク-ロッテ戦

日本ハム・新庄剛志監督【写真:荒川祐史】

 日本野球機構(NPB)は24日、2023年度のパ・リーグ公式戦の球場、開始時間入り詳細日程を発表した。開幕戦は3月30日の日本ハム-楽天戦(エスコンF、試合開始18時30分)を皮切りに、31日に西武-オリックス戦(ベルーナドーム、18時)、ソフトバンク-ロッテ戦(PayPayドーム、18時30分)の3カードで行われる。

表】2023年は5月30日に開幕! 日本生命セパ交流戦の日程一覧 

 また、「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」はファーストステージが10月14日から、ファイナルステージが10月18日から行われる。

Full-Count編集部

【関連記事】

*************

 

スポーツ報知

【日本ハム】山口アタルは「キン肉アタル」?SNSで話題沸騰 支配下奪取へGo!Go!マッスル!

報知新聞社 

 日本ハムの育成3位・山口アタル外野手(23)=米テキサス大タイラー校中退=が23日、“キン肉アタル”として支配下争奪に挑む覚悟を示した。

自慢の筋肉を披露する日本ハム育成3位の山口アタル(カメラ・安藤 宏太)

自慢の筋肉を披露する日本ハム育成3位の山口アタル

(カメラ・安藤 宏太)© スポーツ報知/報知新聞社

 「アタル」は、人気漫画「キン肉マン」の主人公キン肉スグルの実兄の名前と同じ。作中では主に「キン肉マンソルジャー」として知られる人気超人だ。サプライズ指名された昨年10月のドラフト直後にはSNSなどで話題になった。本家を知らず、SNS上での盛り上がりについていけていなかったが、父から「キン肉マンのお兄ちゃんがアタルだよ」と教えてもらってふに落ちた。漫画やアニメも見たことはないが「ぜひ見たい」と目を輝かせた。

 “ソルジャー級”の肉体だ。179センチ、91キロの体格ながら、ベンチプレスは格闘家やラグビーの大型選手並みの147キロ。高卒で入団時とはいえ、ヤクルト・村上が110キロ、巨人・岡本が60キロほどだから圧巻の数字だ。この日も報道陣からマッスルポーズを求められ、「パンプアップします!」と突然片手で腕立て伏せを開始。走っても50メートル5秒9で、垂直跳び69センチはチームトップクラス。「これだけはしっかりしないと、何にもない。アピールポイントなので」と自信を見せた。

 本格的にウェートトレを始めたのは高3から。「チームでフィジカルが一番低かったから恥ずかしかった」。7秒台だった50メートルは1秒以上速くなり、18歳の誕生日には初めて木製バットでホームラン。この日の鎌ケ谷での新人合同自主トレでも鋭いスイングを見せた。

 大学時代は投手で、打者に専念は5年ぶり。「バッティング、パワー、スピードも走攻守まとめた選手としてアピールできたらいい」。2軍スタートのキャンプへも「めっちゃ楽しみ。(沖縄は)リゾートみたいと聞いた」と心を躍らせた。支配下奪取へGo! Go! マッスル!(安藤 宏太)

 ◆山口 アタル(やまぐち・あたる)1999年5月28日、カナダ・バンクーバー生まれ。23歳。日本人の父と、カナダ生まれでギリシャ人の母を持つ。ブリタニア高からコルビーコミュニティカレッジ、テキサス大タイラー校(中退)を経て入団テストを受け、2022年育成ドラフト3位指名を受けた。昨年6月に投手から野手に転向したばかり。ドラフト時の球団からのリリースでの紹介は「走攻守に高い能力を持つフィジカルモンスター」。右投右打。推定年俸260万円。背番号127。

 ◆キン肉アタル ゆでたまごの人気漫画「キン肉マン」の主人公・キン肉マン(キン肉スグル)の実兄で超人。キン肉星の王位後継者として期待されながら家出して行方が分からないという設定だったが、マスクをかぶって「キン肉マンソルジャー」として、キン肉星の王位争奪編で登場。身長197センチ、体重102キロ、108万パワーを持つ実力者で、読者からはカリスマ的な人気を誇るキャラクターだった。必殺技は「ナパーム・ストレッチ」。

 

【22年ドラフト下位指名】日本ハム育成3位・山口アタル 底抜けに明るい「フィジカルモンスター」

スポニチアネックス

新入団選手発表でも持ち前の明るさを披露した山口

(撮影・高橋茂夫)

 

【22年ドラフト下位指名】日本ハム育成3位・山口アタル 底抜けに明るい「フィジカルモンスター」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

**************

東スポWEB

【日本ハム】清宮幸太郎「何かあるわけじゃないし…」 誰もが狙う〝新球場1号〟に無関心なワケ

日本ハム・清宮幸太郎内野手(23)が記念すべき〝新球場第1号〟にまさかの「無関心」を貫いている。

ソフトバンク・柳田(左)らとの自主トレで汗を流す日本ハム・清宮

ソフトバンク・柳田(左)らとの自主トレで汗を流す

日本ハム・清宮© 東スポWEB

札幌市に隣接する北広島市に建設された新球場「エスコンフィールド北海道」が今年から本拠地となる日本ハム。3月の開場を前に、選手の多くは球史に名を残すべく「1号弾を打とう」と早くも意欲満々だ。

主砲候補・野村は「開幕戦で打たないと先を越される。4番で(新球場の)1本目を打ちたい」と意気込み、昨季は首位打者に輝いた松本剛も「開幕戦だけは(打順を)1番で使ってほしい」と鼻息は荒い。他の選手も同様の発言を繰り返しており、今ではチーム内で「誰が記念すべき称号を手にするのか」が話題になりつつある。

昨季、自己最多の18本塁打を放った清宮も有力候補の一人だが、本人にその思いを聞くと「別にどうでもいいんじゃないですか」と即答。「打っても何かあるわけじゃないし。みんな(新球場第1号のことを)言っていますけど『何でかな』って。だって札幌ドームで最初に打ったの福留さん(元中日)? 誰も知らないじゃないですか。だから僕は別に…」と妙にそっけない。

これまで注目される試合の前には、何らかの強い意欲を見せてきた。昨年7月の静岡遠征では球場が「ベーブ・ルースゆかりの地」であることを知ると「ベーブ・ルース級の活躍ができるよう頑張ります」と即答。強気の姿勢で自らを奮い立たせるのが通例だった。そんな男が、なぜ新球場第1号には意欲を示さないのか。

チーム関係者によれば、この背景には「今季にかける思いが見え隠れする」とこう続ける。

「幸太郎も(新球場第1号を)打ちたい思いは少なからずある。でも、それ以上に今季は個人成績を上げることに重きを置いているからでしょう。昨季は年間を通して試合に出場しましたが、打撃成績はお世辞にも良かったとは言えず(打率2割1分9厘、55打点)、特にシーズン中盤までは走者のいる場面で本塁打が出ず『ソロ活動』『ソロアーティスト』などと周囲から勝負弱さを指摘され、悔しい思いをしましたから。そこに同期の村上(ヤクルト)、安田(ロッテ)が着実に成績を残している。周囲が思う以上に、本人はこの差を埋めようと必死。たとえ新球場元年でも、名誉や記念の一発にこだわっている場合ではないというのが本音だと思います」

プロ6年生の大砲に求められるのは、メモリアル弾よりシーズンを通しての本塁打、打点の量産。その自覚の現れが「無関心」であるなら、今年の清宮は「大化け」が期待できるかもしれない。

**************

日本ハム・さらなる増強で体制強化

 陣容を昨年までから2人増員して12人体制となった。体制をさらに強化して新戦力の発掘に尽力していく。新任は昨年までファーム打撃コーチを務めていた矢野謙次氏と、ベースボールオペレーション部プロスカウトだった石本努氏。矢野氏は関東地区や独立リーグ、石本氏は大分・長崎を中心とした九州地区を担当していく。昨年も武部義人氏と原田豊氏が新任として加わっており、スカウト陣は大きく増強。球団の発掘に対する意気込みの表れだろう。 【2023補強ポイント】「その年のNo.1」をどう評価していくか  昨年はチームの若返りが加速した一方で、ドラフトでは即戦力中心に補強を進めた。新球場で迎える今年、さらなる新戦力として誰が台頭するかによって戦略は変わっていくが、「その年のNo.1を指名する」という大きな軸に変わりはない。大谷翔平(エンゼルス)の後輩である佐々木麟太郎(花巻東高)はドラフトの目玉だが、果たして。 ■編成&スカウト一覧 

氏名[担当地区]=主な担当選手 

★大渕隆=近藤健介(横浜高・捕) 

○山本一徳=矢澤宏太(日体大・投&外) 

☆山田正雄[関東]=大谷翔平(花巻東高・投) 

白井康勝[北海道・北東北]=吉田輝星(金足農高・投)

高橋憲幸[南東北・北関東]=有薗直輝(千葉学芸高・内) 

坂本晃一[関東]=五十畑亮汰(中大・外) 

(新)矢野謙次[関東] 熊崎誠也[東海・北陸・近畿]=達孝太(天理高・投) 

加藤竜人[中国・四国・近畿]=堀瑞輝(広島新庄高・投) 

武部義人[近畿] 原田豊[九州]=清水優心(九州国際大付高・捕) (新)石本努[九州] ★=GM補佐兼スカウト部長、

○アマスカウトグループ長、☆=アマスカウト顧問

週刊ベースボール

 

2023スカウト布陣から読む12球団補強ポイント【パ・リーグ編】(週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース

 

2023スカウト布陣から読む12球団補強ポイント【セ・リーグ編】 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)

**************

先取り!! 2023ドラフト候補50人【大学生編】特長ある投手は伸びシロに期待 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)

 

先取り!! 2023ドラフト候補50人【高校生編】仙台育英高の「三本の矢」に注目! | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)

**************

いよいよ新時代の幕開け。新球場にマッチする北海道日本ハムのバッターは?

パ・リーグ インサイト

北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手(C)パーソル パ・リーグTV
北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手(C)パーソル パ・リーグTV

エスコンフィールドHOKKAIDOは打者有利の球場となる見込み

 2023年シーズンより本拠地をエスコンフィールドHOKKAIDOへと移す北海道日本ハムファイターズ。この新球場は開閉式屋根でグラウンドに天然芝を採用し、温泉やサウナ施設も有するなど、これまでにはなかった新要素を数多く取り入れている。その中でも、外野の広さやフェンスの形状の特質性は、選手のプレーに大きな影響を与えることになるだろう。

 同球場は左翼約97メートル、右翼約99メートルに代表されるように、左右非対称のデザインとなっている。さらに外野フェンスは、両翼から中堅にかけて直線的となっていて、膨らみが小さいことが特徴だ。フェンスの高さも一定ではないが、低いところでは約2.8メートルとなっており、打者有利の球場となることが予想されている。

昨季までの本拠地・札幌ドームはホームランが少なかった

パ・リーグ本拠地球場 2022年〜22年の1試合あたりの本塁打数(C)PLM
パ・リーグ本拠地球場 2022年〜22年の1試合あたりの本塁打数(C)PLM

 あらためて、北海道日本ハムが昨季まで本拠地としていた札幌ドームを振り返ってみよう。

 札幌ドームは両翼100メートル、中堅122メートルと国内でも最大級の広さに加えて、外野フェンスの高さが5.75メートルと12球団の本拠地球場の中で最も高かった。これもあって、1試合あたりの本塁打数は過去3年間連続してパ・リーグの本拠地で最少となっており、打者泣かせの球場だったといえるだろう。今回の本拠地球場の変更は打者にとって、好材料となることが予想されるが、具体的にデータから影響を推測しようと思う。

外野フライが多かった2022年の北海道日本ハム打線

2022年パ・リーグ打者 チーム別打球性質割合(C)PLM
2022年パ・リーグ打者 チーム別打球性質割合(C)PLM

 昨季の北海道日本ハム打線は、チーム本塁打数がリーグ4位にとどまるなど迫力不足が否めなかった。ただ、打球性質を見てみると、外野フライの割合は42.7%と高く、これはリーグ最多本塁打を記録した埼玉西武打線に次ぐ数字。長打力のポテンシャルを秘めた打線であるといえるだろう。

札幌ドームでは相手外野手に捕球されてしまうような打球や、フェンスを越えなかったようなフライ打球が新本拠地ではホームランとなるケースは多いはずで、新本拠地の特性は打線の特徴とマッチしてプラスに作用する可能性を感じる。

突出した清宮選手の外野フライ割合

2022年北海道日本ハム打者 外野フライ割合ランキング(C)PLM
2022年北海道日本ハム打者 外野フライ割合ランキング(C)PLM

 今度はその外野フライの割合を選手個人で見ていこう。チーム内では清宮幸太郎選手の54.8%という数字が際立っているが、これはパ・リーグの規定打席到達者の中でもトップだった。表中の選手はいずれもリーグ平均の外野フライ割合41.5%を大きく上回っており、本拠地の変更によって打撃成績が向上しやすい打撃スタイルの選手である。

エスコンフィールドHOKKAIDOでは、ライト方向への大飛球が高確率でホームランか

 さらにもう一歩、踏み込んで打球を分析してみる。エスコンフィールドHOKKAIDOは特にライトスタンドがホームベースから近い構造となっていて、フェンスの高さも札幌ドームと比較しておよそ半分近くとなる。そこで、ライト方向への大飛球が多い打者をデータで抽出してみた。

2022年北海道日本ハム ライト方向への飛距離100m以上の打球数ランキング(C)PLM
2022年北海道日本ハム ライト方向への飛距離100m以上の打球数ランキング(C)PLM

 外野フライ割合トップの清宮選手は、ライト方向への大飛球も非常に多かった。昨季に放った18本塁打のうち17本が引っ張った一発であることが示すように、新本拠地は自身の強みを存分に発揮できる理想的な環境といっても差し支えないだろう。また、柵越えこそなかったものの、野村佑希選手も右方向に打球を飛ばすことのできる打者だ。昨季は6本塁打にとどまったが、今季は本拠地のアシストも手伝って成績を大きく向上させるシーズンになるかもしれない。

 本稿では、外野フライの割合とライト方向の大飛球に限定してデータを確認したが、やはり清宮選手は本塁打数の増加が大きく見込まれる選手だろう。チームには万波中正選手や今川優馬選手といった伸び盛りのスラッガーがひしめき合っており、数年後には本拠地の特性を生かした重量打線が形成されているかもしれない。
※文章、表中の数字はすべて2022年シーズン終了時点

**************