2023年のBE:FIRSTの活動とbibiriusagiの日記を振り返るブログ第2回目です
この回では2月〜3月のBE:FIRST関連の情報を記録しています。(まだ3ヶ月?!)
主な話題は
・ShowMinorSavage始動
・D.U.N.K Showcase(春)開催
等となっております。
それではどうぞ💁♀️
ShowMinorSavageが始動 2.21
SOTA、MANATO、Aile The Shotaの3人によるユニット「ShowMinorSavage」が1stEPをリリース!
▼そのヤバさはここで存分に語っています
↑でもまだ語り足りてなかったShowMinorSavage語りをどうぞご覧ください💁♀️
初めてShowMinorSavageを観たときの衝撃は大きかった。
当時私はまだダンスについて何もスキル的なことはわからず単純にみんなダンス上手い歌上手い、というところでザストのボーイズのことはみんな凄いしみんなデビューすべきと思っていた。(至極モデルタイプのザスト民)
SOTAのダンス世界大会一位という冠で既に尊敬と好きな気持ちはブーストかかっていて、どんな凄いダンスを見せてくれるんだろうという期待でSMSのパフォーマンスを観た。
そしてまず一番にきた感想が、曲がいい、だった。
原曲のSKY-HIのナナイロホリデーからしてとても好きな曲で、晴れた空のような爽快さとシティポップのおしゃれさのなかに切なさも感じさせるあのシンプルな4つのコードのループを拝借し3人の曲として大きく改変させたという事実からして既にエモさ大爆発だったのだけど、
本当に原曲の色がほとんど残っておらず、
SMSの風味で鮮やかに生まれ変わっていた。
このSMSの風味(マナトの表現でいうとスパイス)というのがものすごい引力を持っていて、どうしようもなく好きと思わせるもので、この一曲、この一回のパフォーマンスだけで深いところまで心を持ってかれた。
そんなザスト民は私だけじゃないはずだ。
その風味を説明しようとすると的確な言葉が出てこない。
ただ音楽と遊ぶ。
自由に音の波のうえで揺れる。
肩の力を抜いて身軽に自由に。
SKY-HIの言葉を借りればサッカーをしているみたいに互いにパスをしながら音楽と戯れる。
そんなSMSの3人の空気感が声色から、表情から、目を合わせる視線から、リズムを刻むようなダンスから、伝わってくる。
心から音楽を楽しんでいるのが伝わってくるようで多幸感が強く、可能性はどこまでも広がっていると感じさせる。
3人がそれぞれにシンプルに音楽のセンスが良いと思う。
R&B、HIPHOPという共通の音楽ルーツを持つ3人は、日本ではまだマイナーと言われる音楽を自分たちで輝かせる(?)という意味を持ってつけられたShowMinorSavageというユニット名をまさに体現している、音楽通が好むような曲になっていると思う。
どういうところが、と訊かれると具体的に説明するのは難しいけれど、
ゆるくてオシャレで、横ノリで、リズムが感じられて、洋楽が好きな人に好まれそうな音の並びで、大人的な落ち着きがあり、リラックスして聴けて、だけどどこかのれるような新感覚な(あ、これマナトさんの言葉だった)
言葉にしようとするとそんな言葉たちが浮かんでくる。
マナトとショウタの声色はどちらもまろやかな成分を持っていて、2人ともザストの時点で既に歌唱力はプロレベルだったから、耳に心地よくそして抜群に上手いという最強のボーカリストがこのユニットには揃っている。
そこに加えてSOTAがロウキーの落ち着いたラップでマナトの歌と掛け合いしながらクールに繋いだかと思えば大サビに向かうバースではリズムで遊びクライマックスに向け畳み掛けるように変幻自在に繰り出すラップがまた最高にかっこよく、かと思えばラスサビでは甘くてまっすぐな歌声でメロディを歌い上げる。
3人ともR&Bのノリやダンスが身体に染み込んでいるから、歌うようにダンスをするし、ダンスするように歌うし、3人にとっては歌い踊ることがとても自然なことだというのが分かる。
そしてSOTAのダンス世界大会一位の実力が、そんな遊ぶようにゆるく踊っているなかにも随所に光っているのである。
これは好きにならない理由がなくないか?
沼ー
(ご清聴いただきありがとうございました)
ShowMinorSavageの活動としては、2023年春の「D.U.N.K Showcase」への出演、5/14のJAZZのフェス「LOVE SUPREME」、2023年の「BMSG FES」への出演とウェブ雑誌のインタビューくらいですが、メンバーにとっては"遊びの延長"で、"メンバーそれぞれ、ShowMinorに来ると下ろせる荷物がある"、"すごく純度の高い、「好き」を詰め込んだクリエイティブが生まれる場所"なんだそうです。(12.12『QJWeb』Aile The Shotaインタビュー)
きっと、それぞれ忙しく活動をしているなかで少しの合間があった時にまた集まってなんかやろうよ、というくらい緩い間隔で、でもこれからも細く長く続けていきたい、3人にとって大切な場所なんだと思います。
ああ、ShowMinorSavageの新曲が聴きたい&ライブに行きたい😫😫😫
D.U.N.K. Showcase 開催 2023.3.5/3.11/3.12
↑で書ききれなかった会場の雰囲気についてをお楽しみください💁♀️
〜会場の雰囲気について〜
男子トイレはほぼ並んでなかったので男女比はやはりお察しで。
私の席から見渡す限り男性見えなかったし。
男性のお客が増えるとまた評価されるだろうし雰囲気も変わるのだろうけど。
BMSGパーカーを着ている人とDUNKパーカーを着ている人がほとんどで、たまにキレイ系お姉様がいてエンチムのファンかな?という感じ。
UFOキャッチャーのBE:FIRSTトートバッグやBMSGのロゴトートバッグの人が多かった。
FILAのデカトートバッグやサコッシュもちらほら見かけて安心感。
さすがにETトートバッグはもう見かけなかったw
私はBMSGZIPパーカーにBE:FIRSTのツアーTシャツにジーパンという動きやすさしか重視してない服装で。
UFOキャッチャーのトートバッグにしようかと思ったが、なんだかんだ着替えやグッズも買うとなるとトートバッグでは入らずw、慣れたリュックスタイルにした。
観る時はサコッシュすら重くなるので財布の中身をミニ財布に移し必要最低限の荷物になるようにした。
上着の1000フィルパワーダウンも持っていったけどそこまで寒くはなかった。
『You're My BESTY』#33 "BE:1"ツアーのVlog part3が神回すぎた
神回すぎた。わちゃわちゃが過ぎる。好き
まずレオの、誰もいないホールでデカい声でピント‼︎2回言うw
外のBESTYに聞こえたんじゃね?ww
ジュノンのベスっー3連発www
てかビジュ良っ!!
マナトの丸椅子でのボケww
(そしてFCでは吸入器でボケるマナト。。吸入器との濃厚過ぎる絡みに倒れるベスティー続出。リョキとジュノンの解説がセットでおもろい。マナト、令和のMr.ビーンじゃね)
シュントの写りめちゃめちゃ少ない中でもぐもぐシュント1発の威力。
マジでご飯にガッついてる柴犬の顔してる😇💕
リョウキがエロい顔してもぐもぐしてる
めちゃめちゃエロい、のに最後堪えきれず笑うその笑顔がー🤦♀️
ソウタがリョウキをバックハグ、からのヘラ〜👼
ソウマナの距離が近い👼
レオが突っ込む→BESTY歓喜
リュウの新キャラ襟立文三郎。
話しているうちに設定の名前を忘れて五郎、三郎となり偽物です、へっで終わる天才
ソウタとリョウキのトゲトゲだー!ダンスでマナトが大事故を回避www
男子校通り越してしょうがくせいwww
最大のベス殺しのシーン、ジュノンのハグ動画。レオへの「にゃん回目だよ!」のツンデレで死亡、シュントの表情完璧で死亡、ジュノリョウで死亡、リュウヘイ同じ身長で死亡、ソウタとの身長差と「こいつカメラ好きだ」で死亡、遅れてマナトが長めのハグで死亡
永久保存版
最後鏡に映るリュウヘイが美しすぎ腕細すぎ女子やん
レオとハグして胸板が厚い…ああ…👼
シュントのシーンが少な過ぎるけど、襟立さんの時鏡ごしに映ったランニング姿にシュント推し卒倒案件あり。
え、筋肉ムキムキすぎて本当にシュント??やばくない???本当のマッスルじゃん!!!ってなる
そしてシュント推しが供給量少なすぎて干からびてるwww
BE:FIRSTの面白さはバラエティー慣れしてる他のグループと違って独特でシュールと言っているユーザーがいて、なるほどなぁと思う。
距離の近さや仲の良さが「伺える」レベルじゃなくて前面的に出ていてそれが思いっきり素で通常モードでみられるところ、
ソウタレオのすべることを恐れないところ(強い心臓)、
マナトやリュウのハイセンスと独特さ、
普段静かだけど喋ると塩でなおかつ的確な言葉選びするジュノン(一発がでかい)とか、
全然カメラサービスしないシュントとか(笑笑)
こういうところがBE:FIRSTのいいところで好きなところなんだなとひしひしと思った。
(リョウキは普通に面白くてバラエティーガンガンいけちゃう人と認識してる)
『スッキリ』最終回前ラスト出演 2023.3.6
BE:FIRSTが輩出されたオーディション番組「THE FIRST」が多くの人の目に触れデビュー前から熱の高い応援が得られいい形でデビューできたのは全て『スッキリ』のおかげといっても過言ではない。
▼bibiriusagiも『スッキリ』のおかげで BE:FIRSTに出会えた
ビーファにとっては初めてテレビで生パフォーマンスをした場所だし、出演予定のなかったSKY-HIが感極まってメンバー全員とハグするという激エモなシーンがあったし、加藤浩次とのやり取りは親戚のおじさんとのやり取りのようだったし。
ことあるごとに帰ってこれる母校のような場所だとBESTYは思っていたので『スッキリ』が終わってしまうのは寂しかったし、最終回前ラストの出演、生パフォーマンスはめちゃめちゃエモかった。
#スッキリずっとありがとう のハッシュタグもエモかった。
SKY-HIが『スッキリ』の番組制作をしている福島氏を招いて制作裏話を教えてくれるSpotifyの番組があります。
SKY-HIがオーディション「THE FIRST」に応募してきた子達を見て番組にせなあかん、番組にしようと決めて福島氏にインスタのDMを使って連絡をしたのがスッキリで「THE FIRST」が放送されることになった始まり。
これを聴くとさらに福島さんという人との繋がりが「THE FIRST」そして BE:FIRSTにとって何よりでかいことだったことが分かりさらにエモくなります。
▼Spotify 番組『SKY-HI Trash Talk Gang』で聴けます!
BE:FIRSTがこの先どれだけビッグなアーティストになったとしても、あの日祈るような気持ちで『スッキリ』を正座しながら観た日々のことはずっと忘れないんだろうなぁと思う。
「D.U.N.K.」初日終わってのSKY-HIのArchitect手記見て 3.7
※ArchitectとはSKY-HIが運営する月額制オンラインサロンです
SKY-HIは「D.U.N.K.Showcase」初日を終え、
"思い描いていたことができた感じがする"と言っている。
また、次の2日間はまた全然違った感じになるとも。
"これが契機となって、今進めていることが春が終わり夏になる頃に素敵なことを皆さんに届けられると思うよ。"
そんなこと言われたら期待しすぎちゃうんですけど。。。
夏になる頃といったら、BE:FIRST TVが終わった後の次のシーズンの番組?
となると、D.U.N.K.2ndシーズン???
その規模が海外にまで広がる???
海外のアーティストバンバン呼ぶとか?
あー楽しみすぎる。
(後にこれに該当する「素敵なこと」は『音楽の日』のことだったのだろうか?!『音楽の日』についてはこの後出てくるので見てね!)
ということでまだまだ続く。