板倉雅一さんのFBから・・・渚園映画の感想! | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』
所用ついでに都心から少し離れた映画館で観て来ました。
結構広めの館内は、平日の昼間とあってか三割程度の入り。来場者は50代〜80代ぐらいの方々でした。
スクリーンも大きくて迫力ある画面は満足でしたが、

音響が残念過ぎました👎
もう少しボリューム上げようよ。で、重低音も。

なんかカスカスの音でがっかり。
5.1chには対応していたみたいで臨場感は十分でしたが、

音量と音質が今三百ぐらい💦
試写会の時の音のほうがずっと良かっただけに、

その点は残念でした。
そういえば映画館で音楽モノの映画を観ると、

いつもなんか音がイマイチな気がするなぁ。
でも映画自体は堪能しましたよ👍
何度観てもステージにいるのが自分な気がしない😅
試写会の時よりも客観的に観ることが出来たので、

ちょっと自分視点の感想など。
・一曲目の路地裏の少年の時に、ステージサイドに映り込んでいるスタッフの姿を見た途端に涙腺崩壊😭
すでに旅立ってしまった何名もの当時のツアークルー達の姿は、やはり胸に迫るものがありました。
・日が暮れゆく時にやった曲がもっと観たかった。
特に「EDGE OF THE KNIFE」「Harbor Lights」「二人の夏」のくだりは、カットというか撮影されていなかったようて至極残念。
・浜田さんの横や後ろでチラチラ映り込む自分を観るたびに、

恥ずかしくてたまらなかった。
・ほぼ立って演奏している自分にビックリ!

今あんなことやったらギックリ腰確定だわ🤣
・それとメガネをかけていない自分にもビックリ!
私は渚園の前あたりから近視が進み、東京のスタジオでの渚園のリハーサルの最中に、メガネを作ったことを思い出した。
本番でかけていなかったということは、多分まだ作りたてのメガネに慣れていなかったためだと思われる。
・渚園でリーゼントだったのは、楽屋でヘアスタイルを決め損ねたためと自分でも説明していたけど
、その後のツアーでもリーゼントだった写真があるので前言撤回😆
・浜田さんとバンドの勢いがハンパない!!

鬼気迫る浜田さんのボーカルは凄いの一言😮
・自分的にツボった演奏は「ラストダンス」のエンディング前、ピアノだけになる箇所のプレイがすごく好き。

私の敬愛するグレイグ・ダーギが憑依してたかのようだった。
・ラストダンスの時の浜田さんは、

何か達観しているかのように見えた。

これで最後の曲、終わってしまうことが寂しかったのだろうか。
などと鑑賞していて思ったこと、気づいたことをつらつらと記してみましたが、自分が演奏している映像を、35年後にこうして映画館の大きなスクリーンで、
また観ることが出来るなんて素敵過ぎますし、感無量でした
😊😊
(板倉雅一さんのFBより)

本当は別の内容で書こうと思ってたんだけど、

こんな素敵な文章を見ちゃったので、

 

紹介しないという選択肢はありませんでした。

特にこれは「Twitter」や「インスタ」には無いものです。

しかしもうネタ切れかと思っても、

 

新しい話題がぞくぞくと出てきますよ。

それは映画が終わるまで続きそうです。

実はもう一つ見て欲しい素晴らしい記事を見つけたので、

明日にでも紹介しますね。