ON THE ROAD 2005 総論 その1 | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

会場では、BEATLES、その他、おそらく省吾が少年の頃「夢中になった」音楽が流れている。
そして、BEATLESの「ALL YOU NEED IS LOVE」が流れて、「最高級のBAND」が終結する。歌声は録音だろうが、省吾の声も聞こえる。
OPは、「ある晴れた夏の日の午後」。
ライブのイントロでもあり、深いテーマを持ったこの曲は、いまにも「弾けそう」な会場を優しく包み込む。
おりしも、「晩夏」というか、「初秋」から始まったこのツアーは、この「夏の歌」が大きなテーマになっていたと思う。
というか、正確にいえば、「ALL YOU NEED IS LOVE」から、この曲の流れかな。
そして誰もが、いや多分大多数の省吾ファンが、OP曲だと思ってた「光と影の季節」へと続く。
こうして、「待ち焦がれたPARTY」が始まった。
普段のツアーでは、「SPECIAL」な位置にある、「MIDNIGHT BLUE TRAIN」と「ラストダンス」がセットリストに入っている事からも、
「特別」なツアーである事は一目瞭然である。
ところで、今回のツアーは、全26公演は全公演2DAYS以上。1日目と2日目のセットリストが違う。
例えば、「DARKNESS IN THE HEART」→「マイホームタウン」、
「モノクロームの虹」→「MONEY」という具合に。
もちろん、2DAYS参加の観客を想っての事だろうし、「演りたい曲」が多すぎたせいかもしれないが、1日のみ参加のファンにとっては、
「究極の選択」である。(とはいっても、選べないけどね)。
以下は、今回のツアーで演奏された全楽曲である。

基本曲

ある晴れた夏の日の午後         
光と影の季節
この夜に乾杯
旅立ちの朝
HELLO ROCK&ROLL CITY
終りなき疾走
青空のゆくえ
さよならゲーム
君がいるところがMy Sweet Home
Thank You
I'm a father
花火
SWEET LITTLE DARLIN'
J.BOY
家路
日はまた昇る
初恋
バックシートラブ
星の指輪
ラストショー
さよならの前に
愛奴のテーマ
君と歩いた道

日替わり曲

彼女はブルー
君の名を呼ぶ
誰かどこかで
愛しい人へ
片想い
DARKNESS IN THE HEART
MONEY
土曜の夜と日曜の朝
勝利への道
恋は魔法さ
19のままさ
MIDNIGHT BLUE TRAIN
ラストダンス

スペシャル
HAPPY BIRTHDAY TO YOU(タイトル不明の、未発表曲。3会場<?>だけの演奏。)
IN MY LIFE (さいたま初日のみの弾き語り映像)