先日、フェイスブックにこのようなコメントを頂きました。
何故、日本青年会議所 山形ブロック協議会が投稿した河北青年会の事業紹介をシェアしたものに対してコメントされたのか理解に苦しみますが…
選挙の総括は?
SNSだけでは勝てないことがわかったか?
何が足りなかったのか?
これに対し、私からはこのように返答させていただきました。
何を持って選挙の勝利なのでしょうか?
少なくとも私はこの方法にこだわりを持って本気で取り組んでおります。
投票してくださった私を除く、239名の方にも失礼だと思います。
この投稿時は当選無効の申立期間内であり、もしかしたら...とも考えていたのですが特に返信も当選無効の申し立てもありませんでした…
これは議員に立候補した時(4年前)から思っていることなのですが選挙の勝ち負けって何なのでしょうか?
立候補した全員が中山町を良くしようと立候補されているはずです。
選挙なので当然、議員になれる人、なれない人は出てきますがけんかしているわけでもなく、全員、街を良くする仲間ではないでしょうか?
今回、選挙応援兼ウォッチに来た方のお話によれば、他地区では相手のことを悪く言うような選挙運動をする人がいるとは聞きましたが、中山町ではそんな運動をしている人はいないんじゃないでしょうか?
このときはもちろん結果を知らないのですが、今考えるとなかなかすごい写真ですね(笑
渡辺史議員の個人演説会を聴きに行った際に、応援弁士の方があり得ないと驚いていたと聞きましたが、最終日にはその方の声掛けでツーショットを撮って頂いたり、佐東幸治議員の選挙事務所の前を通ったら寄ってけ―、と水分補給させていただいたり…
今回だけじゃなく4年前に立候補した時も、いろいろな候補者から助けていただいたので中山町が特殊なのかわかりませんが、敵対するという感じではないのかなと思っています。
もちろん、意見が対立することはありますがあくまで町を良くするためというのは共通しているのは間違いないと思っています。
それが、勝ち負けという分断するような表現をされてしまうのが悲しいです。
候補者全員が時間もお金も使って本気で町をよくするために選挙に出ています。
そこになぜリスペクトしてもらえないのか…
こういうところも立候補者が増えない原因なんじゃないかと思います…