エンジェルロードで何やら撮影が...
今日の夕方、何やらエンジェルロードで撮影をしていた。
近くに寄れないので、対岸から撮ってみた!
ちょっとアップにしてみたが...
しばらく、仕事で忙しく、うろうろしてから、また近くを通ったので
もっと近くから撮ってみた。
もう18時くらいで、夕暮れだったけど、まだ撮影しているようでした。
一体なんだったのか? 誰か有名な人が来てたのかな?
近くまで野次馬根性出していくべきだったかな などと気になりながら帰って来ました。
そしたら、さっき私にペタくれたかやさん のブログに「キマグレンin小豆島」って書いてありました。
そこからキマグレンのブログ に飛ぶと、「今 我 小豆島 うぃ~☆」って確かに書いてます
PVの撮影かなにかかな?
エンジェルロードで撮影するなんて、やるやん!
小豆島を気にいってくれて、コンサートでもしてくれないかな
あっ、でも、近くで本人たち見たわけじゃないので、全く別の撮影だったりして。
知っている人がいたら教えてほしいな!
☆★12時過ぎに追記
やっぱりキマグレンだった。
彼らのブログの更新があり、昼の海で1曲、夕方から夜景で1曲歌ったと。
その前後に、悲しい事があったようですが...
小さな会社のブランド戦略
- おはようございます。
- 小豆島はです。
- 小さな会社のブランド戦略/村尾 隆介
- 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
起業だ経営だと肩ひじ張るより、最初からブランドをつくればうまくいく。ミッションを持っている会社や大人は、かっこいい。企業よりも「人」に焦点をあてた、経営書ではない、生き方そのものについての“コンセプトブック”。
作者の「村尾 隆介」さんは、私の好きな「戦わない経営」 の著者浜口隆則さんと、
「だれかに話したくなる小さな会社」 を書かれた人です。
少し前作と内容がかぶっているような感じも受けましたが、いろんな会社の事例が載っていて参考になりました。
私たちのような、中小企業(小企業だけど..)にはピッタリの考え方です。
☆小さな会社は「ブランド」をつくれば上手くいく
「ブランドづくり」は「ファンづくり」なのです。
「お客様」=「ファン」と考えれば、小さな会社でもうまくいくのではないでしょうか?
自分のお客様に、どれだけお客様以上の「ファン」と呼べる方がいらっしゃいますか?
☆ブランドには引力がある
小さな会社がブランドらしく成長すると、その会社には「引力」のようなものが備わってきます。そして、その引力は、ファン(お客様)、スタッフ、お金、情報、チャンスなど、経営に必要なものを、会社に引き寄せてくれます。
この絵は、「ブランド会社」と「ブランドではない会社」を表現しています。
上の絵のように、引力で、いろんなものを引きよせれる人になりたいですね!
以降は、この本で気になった好きな言葉を箇条書きにて紹介します。
○浜口隆則さんの話
経営者として、「社長が、社長の仕事ができること」を、とても重視しています。
小さな会社には、プレイングマネージャー型が少なくありません。世の中に、「社長の仕事に100%集中できている社長」というのは、実はそんなに多くないのが現状です。
社長には、「3年後に生き残っている理由を、今日考える」という大切な仕事があります。この仕事を社長がこなせるようになるためには、社内に、社長の指示がなくても、ミッションを軸に進める「自立型のチーム」をつくっていくことが必要不可欠です。
○「生き方」と「働き方」が一致している人の発想
1.「喜んでいただくこと」が仕事
お客様に喜んでいただくことが商品であり、仕事である。
2.成功とは「幸せになること」と発想する
とつぜん大勢の前でマイクを渡され、「あなたの理想の生活を5分間話てください」と言われても、小さなブランド会社のオーナーは、聞いている人のその頭にそのライフスタイルがくっきりと浮かんでくるように、語る事ができるでしょう。
3.感動をつくる自分たちも「感動屋さん」
たとえば、町のケーキ屋さんに行ったときに、棚に予約のバースデーケーキが並んでいたとします。それを見て、「あぁ、今日は自分にとっては何でもない日だけれど、誰かにとっては特別な日なんだなぁ......」と感動のできる能力は、人の心を揺さぶるようなビジネスを展開するブランドオーナーに上で、とても大切です。
受け手が感動するようなモノやサービスをつくるためには、売り手・作り手である私たちも、どんな小さなことにも感動できるような感受性を持っている方がよいのです。
4.愛嬌があること、チャーミングであること
ラーメンの評論家である武内伸さんは、美味しいお店の条件は「鶏ガラ、豚ガラ、そして(店長の)人柄」という名言を残しました。
「愛嬌がある人になること」「チャーミングな人であること」は、幸せな社会人生活を送るためにできる一番簡単な成功法則です。
途中とばします。
12.まずは「自分が、とことん楽しむ」という姿勢
ブランドづくりは、一方でファンづくりでもあります。そして、ファンを作るためには、「まずは自分たちが最高に楽しく仕事をすること」です。
FUN=FAN 「FUN(楽しい)」は「FAN(ファン)づくり」につながるのです。
どうでしょうか? いいこと書いてるでしょう?
「生き方」と「働き方」を一致させるって、まんま、どなたかの有名著書なんだけど...
長くなったので、つづく...
初参加! 小豆島掃除に学ぶ会
昨日は、「小豆島掃除に学ぶ会」で安田小学校へ行き、トイレ掃除を行いました。
恥ずかしながら、掃除に学ぶ会、初参加です!
ようやく、ここまでたどり着いたって感じでした。
朝、6時に起きるつもりが、5時半ころからそわそわして、早めに起きてしまいました。(遠足に行く前のような...)
今日集まったのは、13(14?)人でした。
私同様、初参加の人も2人いました。
2回目の人が3人いて、最近になって人が増えてきたようです。
今までは、4~5人くらいでやっていた事が多かったようです。
もっと早く、参加したかったです。
香川掃除に学ぶ会の世話人をやってらした、國方さんが
土庄交番に転勤になり、小豆島では初参加されました。
安田交番の方もお一人連れて来てました。
今日やったのは、1Fトイレ
男子 小便器が4つ、大便器が和式2つ、洋式1つ
女子 和式3つ、洋式1つ(洋式はあったかな?)
一人一便器+目皿(小便器の排水口にある蓋の事)をあらう人に分かれて掃除をしました。
掃除に学ぶ会では、みんな素手で掃除します。
何人かは、裸足で掃除してました。
私は長靴をはいていましたが、なんか悪い気がしましたので、次回は私も裸足で掃除しようとおもいます。
素手で、トイレ掃除するのは、昨年の一燈園でのトイレ行願以来でしたが、
なんの抵抗もありません。
世間では、衛生面だの、どうのこうのと言う人はいますが、気にしません。
素手で行うので、きつい洗剤(特に尿石除去剤など)は使いません。
使う洗剤は、「カロヤン」という、研磨剤入りの洗剤のみです。
後は、タワシとスポンジと「はがします」というスクレーパーを使います。
そして、最後の秘密兵器「耐水サンドペーパー」です。
これは、うちで売ってますので、20セット持参しました。
私が担当したのは、男子トイレの和式大便器です。
かなり年季の入った便器でして、水のたまった所に出来る汚れのライン「黒い汚れのリング」が出来ていました。しっかりと黒くふとくついています。
洗剤をかけて、タワシでゴシゴシ、まずは根気よくやります。
まだまだです。 はがしますを使ってゴリゴリと削っていきます。
やりすぎると、便器を傷つけますので注意が必要です。
最後は耐水サンドペーパーで、さらに根気よく磨いていきます。
磨けば、白い便器に黒い汚れが流れるので、汚れが落ちているのが良くわかります。
そういえば、一燈園研修で京都七条にてトイレ掃除をさせていただいたときは、「はがします」や「耐水サンドペーパー」なんて無いので、最後は爪でガリガリと一生懸命にこすって汚れを落とした思い出があります。
それから考えれば、昨日はまだいい方です!
きっちり道具があるのですから。
小便器の方は、比較的新しい便器だったので、早く済んだ人が多かったです。
全体の流れを乱さないように、作業を終了しないといけなくて、完全に汚れが取れないままに終了としました。
やりだすとキリがないのですが、最初から比べれば、新品に近いくらいキレイになったことは間違いないです(満足はしていませんが...)。
掃除前と掃除後の写真を撮れば良かったかな?
7:30から開始して9:00すぎに終了しました。
終了後、一人一人、今日の感想を話し、解散となりました。
池田のラグタイムさんが、世話人をされており、終了後お邪魔しました。
コーヒーとトーストを出して下さいました。最高にうまかったです
ここでは國方さんが、話題の中心となって、鍵山先生の事や、雀鬼の桜井章一さんの話など、楽しい話を聞かせて頂きました。
来月には2回の予定が入っていますが、すでに私の用事が入っており、参加できません
7月には、必ず行くようにしたいです。
☆★今回初めて参加してみた私の感想です。☆★
やっぱり、もっと早くから参加しているべきだった。
でも、掃除に学ぶ会を知ったのが、1年前くらいで、小豆島にもあることを知ったのが昨年末でした。
そこから、いろんな縁で、ようやくここへたどりついた訳です。
掃除をしているときは、まったくの無心です。
便器に集中し、汚れと葛藤します。
まるで、自分の汚れを落としていってるかのように...
今回は参加した事に大きな意義がありました。
小さな一歩を歩み出したわけです。
今後も、参加出来るときには必ず参加するぞ! と決意しました!