─お立ち寄りくださりありがとうございます─
3月の記録を
ダラダラと綴っております
の続き。
──と
そんなわけで
古墳にマイル
八女市内にある
国史跡 岩戸山古墳
wikiを要約すると↓こんな感じ
《概要》八女市北部にある、東西10数キロメートルに及ぶ八女丘陵上に展開する八女古墳群のひとつ。八女丘陵上には、5世紀から6世紀にかけての古墳が数多く築かれており、その数は前方後円墳12基、装飾古墳3基を含む約300基に及ぶ。
岩戸山古墳はその中の代表的なもので、九州最大規模の古墳である。
《特徴》東西を主軸に後円部を東に向けられている。2段造成で、北東隅に「別区」と呼ばれる一辺43mの方形状区画を有するという特徴を持つ。←貴重な遺構らしい
築造年代は6世紀前半、内部は電気探査等で横穴式石室と推定される。
《埋葬者》6世紀初頭 北部九州を支配した筑紫君磐井(筑紫国造磐井)の墓と推定される。『古事記』・『日本書紀』に反乱伝承が記されており、文献から被葬者と築造時期を推定できる日本で数少ない古墳の1つである。
《出土品》「石人石馬」と総称される当地周辺特有の石製品が100点以上出土しており、その数・種類は他の古墳を圧倒している。これらは人物・動物・器財の3種類に大別され、実物大を基本とするという特徴を持っている。
なかなか凄い古墳である国史跡
記事にするにあたり調べてみたが
この時は 何の知識もないまま訪れておる
古墳のすぐ横に
岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷
※参考画像
なる立派な建物が隣接していて
こちらの駐車場に止める
交流館の前に
なにやら立派な像
この人のお墓である
そして
見つけるなり走り込む娘
それぞれハメるものに合わせて
表情を作るのが娘の流儀
21歳、顔ハメのプロフェッショナル…
合成↓
我ながら天才
古墳周辺は
こんな感じ↓になってるので
交流館の中を通り抜け
まずは古墳へ🚶♀️
貴重な遺構である
別区の端に
なにやら石像が並んでいて
いわゆる「石人石馬」である
縮小したレプリカである
誰かに似てる…
一番端っこに お馬らしき…
あのカタチ見たら
もれなく
乗るよね
いや、全然なってない
記念撮影
あ
阿佐ヶ谷姉妹か
離れたところに説明書き
ちぇ
古墳に登れるらしく
案内板の『後円部➡︎』に従って
行ってみよと思ったら
いやもう 何しに来てん
交流館に向かって歩いていたら
なにやらあったので行ってみた
弥生広場 …というらし
竪穴式住居と高床式倉庫がある
腰痛くなりそう
と思いきや
案外 中は広くて
普通に立てるへー
高床式倉庫には入れないらしい
こうやって並んでると
屋根落ちたみたい
今て「式」は付けないのか そこ?
ササッと見て
交流館に戻る
交流館の中には
古墳群から発見された
石製品「石人石馬」が
数多く展示されていたので
とりあえず 見学!
ササッと見て
おしまい
そして
寄り道することなく
TOYOTAへ─
この日は
ケガを診察してもらっただけ
パーツ取寄せで
数日後から
しばしの入院と相成りました
娘と3人
いつもと変わらず
楽しい時間だった感謝
ダンさんは 車を張って
思い出作ってくれたし
ラストキャンプと思ったけど
また 帰省の折にでも
キャンプ行けるかな
行けるといーなー