こんにちは
先週
わが家では
長女の高校入学式を終え、
今朝、
長女は高校初登校！
今日は、
わたしが起こさずとも
自分で早めに起きてました
こうやって
ずっと入りたかった高校の制服を着て
登校する長女の姿を見て
わたしも
ワクワクが伝わってきます
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今日は
「片づけの優先順位」
についてお話をしようと思います。
これを読んでいるみなさんは、
「いつか片づけるからいいや！」
と、片づけを後回しにして
そのままという経験はありませんか？？
「後でやるから大丈夫！」
と思っても、
結局、
いつも何かやることがあって
片づけは後回しに…
それで、
思いとは裏腹に
じわじわと
家の中がゴチャついていく…
片づけたいけど
なかなかできなくて
何かをする度に
「片づけなきゃ…」
って、
結局片づけてないんだけれど
いつも片づけに追われている状態
片づけの
陥りがちなパターンです
この「片づけの優先順位」について
改めて考えさせられることが
あったんですが、
それは、
この春休み中
子ども達とわたしで
実家に帰省した時に
母と片づけについて
いろいろと話す機会があり、
母がボソッと
発した言葉からでした。
その中で特に印象強かった２つを
ここに書かせてくださいね
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
①「片づけなきゃ」と
思い続けることが
重荷になる。
②「時間」が経つほど
思い出や気持ちが邪魔して
片づけにくくなる。
この2つの母の言葉は、
娘としても
片づけのプロとしても
心にすごく響きました。
小さい頃から
記憶にあるのは
いつも掃除や片づけをしていて
「苦手」という文字なんて
見当たらない母。
でも、
結婚して
わたしも母になってたぐらいから
どんどんそうではないのかなと
思えてきて…
元々モノ持ちのいい母
好きな食器や洋服を買ったり、
家の中にモノは入ってくるけれど
なかなか手放せないし、
父との2人暮らしで
しまうスペースもないわけではないから
モノは
家の中に溜まる一方…
でも、
両親ともに70歳をこえ、
身辺整理も少しずつ
意識し始めたということも
あるからでしょうか。
母は、
今回片づけしたいけど
なかなかうまくいかない…
というようなこれらのことを
はじめて口にしたんですよね。
今回の母と片づけについて話して
改めて思ったことは、
「片づける気力と体力は限りあるもの」
だということ。
いつかやろうと思った片づけは、
後回しにすればするほど、
気力も体力も
今よりもどんどん
無くなっていってしまうということ。
逆に、
思い出やモノに対する執着などは
濃くなっていく…
つまり、
片づけは、
後回しにしていいことはない！
「いつか」や「そのうち」と
後回しにしたその片づけは
今やるよりも
確実にしんどくなるんですよね
「そんなのわかりきったこと～!!」
これを読んでいる
みなさんの声が聞こえてきそうな
ところではありますが、
このブログを読んでくださっている中で
今片づけたいと思う方の
背中を少しでもおせたら…
少しでも片づけるきっかけになればと
今もこうやって書いています💻
片づけは、
食事などと違って
やらなくても死活問題にはなりません。
けれど、
歳をとって
今よりも
時間と心の余裕ができた時に
「たくさんのモノやコト」
に追われて
モヤモヤし続けるのは
窮屈だし、
なんか
もったいない人生だなぁ～
と思うんですよね。
「思い立ったが吉日」
わたしの
片づけのとらえ方のひとつに
こんなものがあります。
「片づけ」とは…
「心地よい暮らしのための先行投資」
「人生や暮らしの棚卸し作業」
そんな風に思えたら
そんな風に
片づけをリフレーミングできたなら
今すぐやってみるのも
悪くない気がします
片づけは、
はじめるのに遅いことは
ありません。
「思い立ったが吉日」です。
年度はじめのこの時期、
ちょっとモヤッとしているところや
もっと気分をあげたいところ
できる範囲で
片づけ始めてみてくださいね
「やり方が分からない…」
「ひとりではなかなか進まない…」
などなどありましたら、
全力でサポートさせて頂きます！
【お片付けあるある】片付けたいのになかなか進まない時のオススメ対処
新年度、
みなさまにとって
ますます
心地よい暮らしになりますように…
今日も
最後まで読んでいただき
〈片づけたい気持ち〉
をアシストする5つのワーク
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