こんばんは
最近
毛玉取りにはまりにはまっている菊池です
ニットだけじゃなく、
☑リビングラグ
☑こたつ布団
☑体操着
☑靴下
☑トレーナー
☑アウター
いろんな毛玉を集中してとっておりましたこの1週間!
毛玉取り機って
あまりとれないイメージでしたが
(私が出会わなかっただけなのか…)
今の毛玉取りは本当にすごい!!
毛玉ができたせいで
手放そうと思っていたモノが
また気持ち良く着れるんですもんね
便利な世の中です。
ちなみに
友達に教えてもらった
本当によく毛玉が取れるのがコチラ
↓↓↓↓↓
とにかくオススメです
前置き長くなりましたが、
今日は、
「いらないモノを手放したあとに必ずやって欲しいこと」
についてお話しようと思います。
このお話をしようかというと、
それはズバリ!
モノを捨てたり
手放すだけでは
片づけは成立しないからです。
それだけでは
決して心地良いと思える住空間は叶わないのです。
経験から正直に思います。
それでですね、
「いらないモノを手放したあとに必ずやって欲しいこと」
「モノを置く場所の見直しをする」
ということなんです!
「今その場所で使っているのか?」
「本当は別の場所で使いたいのか??」
「今収納している場所は使いやすいのか??」
この工程が本当に大事!!
残したモノの住所を大まかでもいいから
決めてあげないと
【そこで使うモノ】と【そこで使わないモノ】
が混在して
とっても使いづらい収納に
なってしまいます
もちろん
出し入れしづらくなるわけですから
しまわれることなく
出しっ放しになり、
一時的に片づけても
悲しいことに
散らかりやすい環境になりやすいんです
「いる・いらない」で分けて
いるモノを残したら
そのあとは、
必ず大まかな配置場所を
決めてみてください。
使うモノを使う場所に
置いてみてください。
リビングにある本を例にあげると、
読む本だけ残したら…
次に考える必要があるのは
『配置場所!』
寝る前だけ読書をするので
リビングには必要ないかも。
寝室に移動してしまおう!!
てな感じで考えていきます。
そして、
まずは寝室に収めるスペースを確保し、
寝室に本を収納するための棚などが
なかったとしても
まずは読書をする寝室に
本を移動させてみてください。
追い追い寝室に新たに収納を作れば
いいんです
〈片づけ〉は、
モノを手放して
「量」を減らすだけでは
まだ使いづらいんです
それはなぜか…
さっきも言いましたが
1つの場所で
「使うモノ」と「使わないモノ」が混在
してしまうから。
「別の場所で使うモノ」=「不要なモノ」
になってしまうからです
片づけは、本当は気持ちの良いもの
それから、
暮らしのサポートツールです
ママのアシストツールです
片づけが
決して
重荷になり過ぎることなく
ポジティブに捉えられるよう
今日の内容が
お役に立てたら嬉しいです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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