今日は震災から8年の3月11日。
もうブログに記事書かなくてもいいかな、なんて思ったりもしたのですが、いろいろ思うこともありやっぱ書くことにしました。
今日はたまたま仕事休みだったので、区の献花場に行って献花をし午後2時46分に黙とう。
先週は仙台市沿岸部の荒浜に行ってきました。
ここはこの5年ぐらいはほとんど変わってませんねぇ。
この日、閖上にも行ってみたのですが、大掛かりな工事の真っ最中でした。
そして昨年まであった笹かまの『佐々直』の社屋がついに撤去されてました。
昨年の閖上の様子
真ん中の建物が、津波に破壊されながらも残った『佐々直』
そして今年は。。。
いつか解体されるだろうなと思ってましたが、ついに『佐々直』が消えました。。。。
昨年末には仕事で南三陸町に行ってきたのですが、かさ上げ工事の最中で町の様子はすっかり変わっていました。
赤い建物は震災遺構として残されることになった防災庁舎です。
ズームアップすると。。。
庁舎の周辺は工事中で立ち入り禁止になってるようです。
震災の年の8月に南三陸に行ったときはこんな感じ
まるで巨大な墓石にように思えました。
8年なってあっという間だけど、変わるところは変わり変わらないところは何も変わらないですね。








