あるBARの宣伝担当者 タッカー八木のブログ -22ページ目

やっぱりWHITESNAKEだよなぁ

引き続き、ROCKで。

昨日、WHITE LIONを出しましたが、ホワイトとかブラックが付く名前のバンドが多かったんですねぇ、当時。

そのホワイトの筆頭が、私はWHITESNAKEだと思ってる。

あれは丁度、高校に入ったばっかりの時。

高砂書店の本棚に、カッコいい長髪のおじさん?が、表紙を飾っていた「BURRN!」があった。

この雑誌の事も、当時は知らずに思わず買った。

えらいカッコ良いおじさんが、デヴィッド・カヴァーデールだった。

読んで直ぐに、レンタルレコード屋に借りにいきましたがな。

借りたのはCDでしたけど。

初めて聞いた感想は、ビビった。

ガーンって響いた曲もあったし、とてもキレイなバラードもあった。

もうねぇ、衝撃でしたわ。

Whitesnake/Whitesnake
¥605
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デヴィッドさんは、もうかなりのお歳です。

でも、めっちゃ頑張ってます。

今は、先日言ってたLIONのダグ・アルドリッチもメンバーなのよ。

今聴いても、テンション上がります。

ライブも行きたかったなぁ。

この前も来日してたのに、行けなかった。残念。

だんだんと声も出てこなくなってくるから、元気なうちに観に行かないとね。

次こそは。




ほな、また。

次はWHITE LIONやな。


毎日、ROCKな話ばっかりですんません。

先日、生け花の先生からVAN HALENのコンサートの話を聞きました。

平均年齢がかなり高めの東京ドームツアーだったようです。

まぁ、そりゃそうなんですけどね。

普通のハードロックのコンサートは、お客さん立ちっぱなし。

でも、けっこう座って観てた方が多かったようです。

バンドメンバーも、お客さんも一緒に歳を取っていくということなんですね。

きびしい~



それでね、先日のCD整理をしている中で、また気に入ってた一枚を紹介。

Pride/White Lion
¥706
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このバンドね、一時めちゃ売れたんです。

前回のLIONとは全然違う。

アメリカで売れると、当時は一気にスターダムへ!って感じだった。

ボーカルのマイク・トランプのルックスが良くて、個性的な声だったことと。

ギターのヴィト・ブラッタの作曲とテクニックが素晴らしかったのが要因だと思う。
(ベースもイケメンだった)

中でも「Wait」「Tell me」「when the children cry」の3曲はいけてた。

当時バンドやってる時に、コピーもしたな。

この次のアルバムも良かったんやけど、続かなかったなぁ。

この後に、オルタナティブ・グランジのブームがやってきたからなぁ。

メロディアスなタイプのバンドは、衰退していったんよね。

このアルバムも、もう中古屋さんでしか売ってないようです。

なんだか寂しいけど、これが現実なんよねぇ。




ほな、また。

LION


天使にラブソングを

ちょっとタッカーぽくないなぁと思って更新し直し。


先日、やっとipod classicを買った。

何年も前に買ったMP3からデータを移行しようと考えてたけど、やはりwindowsとmacの相性?の悪さ。

ダメでした。

しようがないから、CDから全部データをPCに落としてから移行中。

自分で購入した過去のCDの枚数にちょっとビビりながら、毎日何枚かを入れてます。

そんな中、久々に聴くバンドが出てきます。

その中で、やっぱり燃えるなぁってバンドがありました。

デンジャラス・アトラクション~/ザ・ライオン
¥2,243
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もう売ってるとこを探す方が大変かもしれません。

この「LION」ってバンド、大して売れてません。

でも、ええバンドなんです。

日本人のハートに訴えかけるメロディ、ボーカルの声。

演歌にちょっと通じるかもしんない。

カル・スワン最高。

ギターはブルージーなフレーズがたまらない、ダグ・アルドリッチ。

ダグは只今、ホワイトスネイクのギタリストになってます。

そのダグが若かった頃の作品。

このLION、アルバムを2枚だけリリースして解散。

その後、BAD MOON RISINGというバンドに移り変わります。

でも、この2枚がめっちゃええ。

どこかの中古CD屋さんで見かけたら、騙されたと思って買ってください。

めっちゃ燃えます。

しかし、カル・スワンはどこに行ったんやろ?

何してんのやろ?



ほな、また。