あるBARの宣伝担当者 タッカー八木のブログ -13ページ目

初めてのBAR

生まれて初めて行ったBARって憶えてます?

っていうか、自分で支払いをしたBARです。

私は多分、東加古川の駅前のBARだったと思う。

店の名前はもう憶えてない。



私が、女の子を初めて連れて行ったBARは神戸三宮の「THE TIME」というBARだった。

と言っても自分が働いていた宝石屋の社長(従兄弟)に連れて行ってもらったお店。

連れて行ってもらってる時は余裕だったけど、女の子を連れて行った時は緊張したなぁ。

もう酔ってるのか、酔ってないのか分らない。

調子こいて飲んでたら、かなり酔っぱらったような気もする。

しかし、どの子と行ったかは憶えてない。

また違う子を連れて行った時は、調子に乗って飲んだこと無い雑誌で見たお酒を注文してみた。

酒の名前は「ブラントン」。

結構アルコール度数の高いバーボン。

IWハーパーのソーダ割りしか飲んだこと無い奴が、このブラントンのロックを飲んだ。

一口飲んだだけで、危機感を感じた。

ヤバい、キツ過ぎて飲めない。。。

でも格好悪くて、飲めないなんて言えない。。。

そんな経験をして、BAR慣れして行くんですけど、その頃はまさかBARで働くとは思ってない。

格好いいなぁとは思ってたけど。




今の20歳そこそこの男子は、そういう経験はしてないのかな?

BARって楽しいとこなんやけどねぇ。

高校卒業して直ぐ働きだした頃の写真。


今と全然顔が違う~

ちょっと顔は嫌やなぁ。



ほな。

名刺

ここ2日間よく飲みました。

昨日は久々、あまり知らない人達と飲んだ。

後輩君の気遣いで、楽しく過ごせたので良かった。

しかし、このペースで酒を飲むと年末までもたないので、今日はノンアルコールデイ。

今週の金曜日もお店に出ないといけませんからね。

セーブ、セーブです。



話は変わって、名刺。

名刺って、大抵の会社で社員になれば支給されますよね。

昔の日比谷Barは、店長判断で持たせてくれました。

それがアルバイトでも、社員でも。

でもね、名刺を作っても直ぐ辞めるスタッフもおるんですわ。

辞めるぐらいなら、最初から作らないのにね。

しかも、作っても配らないスタッフも居たりした。

宝の持ち腐れです。



バーテンダーが名刺を持つ理由。

それは自分の名前を売る(知ってもらう)ためですよね。

それを使えないと言うんだから、持たせる相手を間違えたとしか言えない。

そういういろんなことがあって、今の日比谷Barは名刺を持ちたいスタッフにはテストがある。

名刺テスト。

名刺の渡し方、名刺交換の仕方、名刺交換の意味などを修得してもらうために。

普通の会社なら、簡単に作ってくれて、簡単に持たせてくれる。

でも、名刺ってそんな軽いものじゃないというのを分ってもらう。

自分の分身だと思えと、今の現場トップは言っていた。

その通りですよね。

名刺の肩書きはあまり気にしてないけど、名刺の有効活用には考え直す必要がある。

今のままじゃ、あまり進歩が無い。

今月中に、もっと効果がある名刺を考えたい。

お客様に名前と、名刺交換して頂いた時の記憶を忘れさせないように。

こんなん考えてるのは楽しいっすね。

ほな、また。

帰省

今年は暦上、早めに帰ることにします。

去年は帰りませんでした。

現場には結構な回数入ってたし、いろいろありましたからね。

今年は、ぶっちゃけ何もありません。

だから、実家に帰ってのんびりします。

というか、地元の方々と会おうと思います。

ずっと会ってない人も多いしね。

でも、みんな家庭があって、いろいろ忙しいだろうなぁと思うと誘い辛くて。

気も使います、少しは。

まぁ元旦は誰も絡んでくれへんやろうけど。

本来なら、自分が子供でも連れて帰省せなアカンのようろうけど。

今年も叶いませんでした。

親不孝やな。

でも、自分だけでも帰ることにします。

早く、誰か連れて帰らんとイカンとは思ってますけど。




実家を出てから、もうすぐ20年です。

20年前の年末に実家を出ることを両親に伝えた。

あれから迷惑かけっぱなし。

こんな長男でええんやろか?と思いながら42歳。

来年は43歳。

まだ今年は終わってませんが、また今年の棚卸しをせんとアカンね。



ほな、また。