まちなかの木々を愛でる2023年10月15日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

森の案内人・三浦豊さんを講師に、まもるーむ周辺で行われたイベントです。
 

晴天に恵まれて良かった!

 

ナンキンハゼ(南京櫨)の根

 

南京櫨の根が張っている→ねばり強い

 

 

 

ケヤキ

幹が鱗状、パンチの跡のようなので「欅」(木へんにコブシ)でケヤキ

 

その立ち姿が「けやけし」(際立って優れている)から「ケヤキ」に

以前は「槻の木」(つきのき)と呼ばれていた

 

 

 

葉には、枯れているものと、そうでないものがある

 

枯れている葉の付け根には種が付いていて、緑の葉には種は付いていないそう。

 

 

種が付いている枯れている葉は、木から離れて飛ぶことで種を運ぶ

 

 

 

ヘデラ(フユヅタの大きなもの)

 

シャリンバイのひこばえ(蘖)

 

 

 

 

 

肥沃な場所に生えるタブノキ(魂の木)に桜が生える

 

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アキグミ

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秋に実がなる、まだ小さいけれど11月には大きくなる

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他にも、

黒松は、空気が綺麗な所にしかない

大気汚染に脆弱で、すぐ枯れる

 

 

三浦さん著書です

 

今回のイベントのチラシです。

 

 

椨の木や木肌に桜芽生えさせ

龍朗