トキワマンサク、マンサク科、花弁は4枚です。
春にまず咲くのでマンサクと名付けられたが、今、秋の二季咲き中。返り咲きです。
落葉樹であるマンサク対し、一年中葉をつけているため「常盤満作」
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)も、返り咲きしています。
ギョリュウバイ(御柳梅)、フトモモ科、マヌカハニーの蜜源
枝が柳に似ていて、花が梅に似ていることから付いた名前
雄しべが花床(かしょう)をぐるりと取り囲んでいる
ローゼル、アオイ科フヨウ属、
チョウマメ(蝶豆)、英名バタフライピー、マメ科、
タイワンツバキ(台湾椿)、英名フライドエッグツリー(目玉焼きの木)
10~11月に開花
台湾椿は咲いた後、花の形を保ったままポトリと落ちますこれが目玉焼きに見える
花は落ちるが、雌しべは木に残り、こんな実〇が残ります。朔果(さくか)といいます
ルコウソウ(縷紅草)、ヒルガオ科
「縷」は糸のように細いという意味で、葉の形からきている
ハゴロモルコウソウ、葉が羽衣のよう
黄色いハイビスカス
ディコリサンドラ、ツユクサ科
紫色の花弁が3枚、白色の萼(ガク)が3枚
クジャクアスター、キク科
ダンギク・紫
ダンギク・ピンク
ダンギク・白
シュウメイギク
台湾ホトトギス
上が雄花、下が雌花
アカシデ(赤四手)
アカシデは、葉柄や枝が赤い、新芽も赤い、花も赤い
ロウヤガキ(老鴉柿)、カキノキ科
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、
発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。
長めの萼(ヘタ)を羽根つきの羽根になぞらえ、
ツクバネガキ(衝羽根柿)の別名もある。
ミヤギノハギ(宮城野萩)、園芸品種で花数が多い
ツクシハギ(筑紫萩)、旗弁の白が目立つ
トウワタ、ガガイモ科
カニクサ(蟹草)、ツル性のシダ植物。
名前の由来はこのツルでカニ釣りをしたから、ツルシノブという別名がある
トケイソウ(時計草)、英名パッションフラワー
トケイソウの果実、食べるのには向かない、香りは良い
逆境下 我が背押したる 返り咲き
龍朗