このところ毎月、平尾台に通っています。
平尾台の日は、地下鉄の始発に乗って向かうので、とても早起き!
ハキダメギク
シラヤマギク、花弁が少なく5~12枚。
キクバヒヨドリ(菊葉鵯)、キク科 ヒヨドリバナ属
こちらはヒヨドリバナ、葉の形が違います。
ヤブマメ(藪豆)、マメ科ヤブマメ属、葉は3小葉からなり、両面とも伏毛がある。
トノサマバッタ
オオカマキリ
ミシマサイコ(三島柴胡)、セリ科、江戸時代から静岡県の三島地方で産出される
サイコの根が非常に良質であったことや三島がサイコの大集荷地であったことに由来する名前
ノガリヤス(野刈安)、イネ科、葉は基部でねじれて表裏が反転する。
ヤナギアザミ、葉がヤナギの葉に似ている
ヤマトシリアゲ、体は黒色で、翅に2本の太い黒帯を持つシリアゲムシの仲間
オトコヨモギ、葉がヘラの形、葉や茎に綿毛なし
ヒキオコシ、シソ科ヤマハッカ属、花が白っぽい、葉の鋸歯が細かい
ヤマハッカ、シソ科ヤマハッカ属、花は青紫色、葉の鋸歯が粗い
ヤクシソウ(薬師草)、 キク科
葉が茎を抱く、葉が薬師如来の光背に見える
キセワタ
ハスノハカズラの実
ジャケツイバラの実
ヒヨドリバナ
サワヒヨドリ
ハバヤマボクチ
フシグロ(節黒)、茎の節の部分が黒っぽいことにちなんでいます。
ヤマジノギク(山路野菊)、横枝が多く、茎や葉には粗い毛が多い
オトギリソウの実
ヒメヒゴタイ
ハバヤマボクチ
ナンバンギセル
若干、首を傾げて咲いているのが、女性の物思う姿を連想させるので、
古くは「思い草」と呼ばれました。
葉緑素を持たず、主にススキの根本に群生する寄生植物です。
上から、ヒメヒゴタイ、ノガリヤス、ヤナギアザミ
南蛮煙管 草陰に居り 何思ふ
龍朗