かなたけの観察会、続きです。
モズ♂
メスグロヒョウモンの♀
チョウセンカマキリ、前脚の間が橙色なのが特徴です。
ここが黄色ならオオカマキリです。
腹に黒い穴が開いているようです。何かに寄生されているみたいです。
ミナミアオカメムシの幼虫かな?
イヌコウジュ(犬香需)、シソ科イヌコウジュ属
イヌコウジュは、茎が紫色を帯びる
ヒメジソ(姫紫蘇)、シソ科イヌコウジュ属
左がイヌコウジュ、右がヒメジソ、葉で見分けるのが容易
イヌビワの葉の上にキモグリバエ
ハシカグサ、萼片が大きいが3枚しかない。葉の表面に白毛が散生する。
名前の由来は葉が乾くと赤褐色に変る様子が、はしかの発疹の症状の変化に似るため
イチビ、アオイ科イチビ属
インド原産。繊維をとるため古く中国を経て渡来した。
若い果実には14個の分果がある。
セイバンモロコシ(西播蜀黍)
イネ科の普通に見られる雑草の一つ。英語名はジョンソングラス。
綺麗な紫色なのでヤマハッカ、またヤマハッカの雄蕊は下唇に包まれている
なお、ヒキオコシは薄紫で、
ヒキオコシの雄蕊は下唇の先に飛び出しています。
葉に特徴があるオオブタクサ
当日の参加者
ツクシマイマイ
キアゲハ
これは何?
ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)(アカバナ科 チョウジタデ属)
茎にひれがあることからこの名がある
観察会終了後、
糸島市で飼っているニホンミツバチの様子を見に行ってきました。
先月終わりに採蜜したばかりですが、頑張って飛び回り蜜を集めていました。
秋の虫 寄生する側 される側
龍朗