コメツキムシ(米搗虫)
死んだふり!?指で触ると、ぴょんと跳ねて、驚かせる
カエデドコロ(ヤマノイモ科)の花
タチスズメノヒエ、ススキによく似ている
タチスズメノヒエ(イネ科)、基部の葉鞘(ようしょう)が紫
メヒシバ、種子がびっしりは付いていない
メヒシバ(イネ科)、小穂(しょうすい)が出ると所がズレる
スズメノヒエ(イネ科)
紀州スズメノヒエ、優しいV字型
クサギの花後、確実に受粉させて種子を作るため花が閉鎖する、
クマツヅラ科で対生
カッコウアザミ(霍香薊)、葉っぱのかたちが薬草のカッコウ(シソ科)に似ていて、
アザミのような花が咲くことから付けられた、キク科カッコウアザミ属
幹は直立し9メートルにも
ボタンヅル(キンポウゲ科)、センニンソウと同じく有毒植物
4つガク片が十字形に並び花弁のように見える。花弁はない。
栗の花と実が一緒に
ツユクサ(ツユクサ科)、花弁に近い黄色いもの4つは飾り雄しべ、
下に伸びている3本のうち、外側の2本が本来の雄しべ、真ん中の1本が雌しべ
クマツヅラ(熊葛)、クマツヅラ科。
鳩がこの草を好むことから「pigeon grass」(鳩の草)、「pigeon meat」(鳩の餌) と言う呼び名も持つ
茎は四角形で直立し、上部で枝分かれする。全体に細かい毛が生える。
止血効果を持ち、はりつけにされたキリストの出血を止めた聖なる薬草とも伝えられている。
葉は、鋸歯がなく柔らか。
クズ(マメ科)
クズの葉は、他の葉にも 日が当たるように、昼間は立ち上がる。万歳をしているようです。
(強い日差しによる水分の流出を防ぐために万歳をしているという説もあります)
そして夜は、同じマメ科のネムノキなどと同じように、葉をたたんで寝てしまいます。
葛の葉や 陽分け合はんと 立ち上がり
龍朗