たで原湿原の2回目です
シムラニンジン(志村人参)、東京都板橋区志村に多く生えていたのが名の由来
ウド(独活)
ウメモドキ(梅擬)かイヌウメモドキ(犬梅擬)
ウメモドキの葉柄や葉脈などには毛があり、イヌウメモドキのそれらには毛が無いことで区別するのだそうです。
現場ではそこまで確認してなかった!
ススキが風に揺れます、日がずいぶん高くなってきました。
ハンカイソウの実
ちょっと遠いですが、コウライトモエソウ
こちらはツボミ
ビジターセンターの解説です。
ウドにキアゲハの幼虫
ヒゴシオン
キセルアザミ
タムラソウ
シラヒゲソウ
アケボノソウ
サワギキョウ(沢桔梗)
クヌギの葉にナミテントウ(並天道)
マルバハギ
ヌルデの雌花、赤っぽく見えるのは子房です。
ヌルデの雄花、黄色っぽく見えるのは花びらから飛び出した5本の葯。
ヌルデは雌雄異株
クサフジ
マツムシソウ
サイヨウシャジン
ワレモコウ
紅一点 野にありてこそ 吾亦紅
龍朗