能古島観察会②2022年8月22日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

能古島観察会、続いて出会った野鳥です。
 
暑さのためか、口を開けるウミネコ
 
 
みんな口を開けている、真ん中は若い個体
 
イソヒヨドリのメス
 
キアシシギ
 
イソシギ
 
捕まえたカレイ(鰈)カワハギ(皮剥)に四苦八苦するササゴイの幼鳥、飲み込むのに、かなりかかりました。
 
ササゴイ、必死の形相!
 
 
ハクセキレイの若鳥
 
 
岩礁のミサゴ(鶚)
 
 
 
アキノノゲシ
 

ヤブラン

 

シオデの実

 

蓮の葉カズラ

 

ハスノハカズラの実

 

 

 

キツネノマゴ

 

カヤツリグサの仲間かな?

 

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)、茎や葉の先が赤色を帯びる

 

ヒルガオ

 

クサギの花

 

メヒシバ

 

オヒシバ

 

 

 

 

前肢の付け根から関節までの間が緑色なのがサトクダマキモドキ、

赤茶または茶褐色なのがヤマクダマキモドキ。これは、サトクダマキモドキ(里擬管巻)

 

クダマキとはクツワムシの別名で、クツワムシに似たキリギリスの仲間という意味。

 

 

 

キバナサフランモドキ

 

 

マルバルコウソウのオレンジの花、ルコウソウは赤い花が咲く

 

センニンソウの葉

 

ヤマノイモの雄花

 

クヌギの樹液に集まるカナブンとオオスズメバチ

 

葉の切れ込みが深くないのでヤブマオかなニオウヤブマオでした。

 

キカラスウリの葉、葉脈の模様がはっきりしている

葉の表面にはやや短毛があり、濃緑色で光沢がある。

 

 

カラスウリの葉、葉の表裏に短毛がある。光沢ない。

蔓に虫こぶができやすい

 

 

 

ゴーヤの花

 

ノグルミ、奇数羽状複葉

 

小葉には葉柄なし

 

幼虫がソテツを食草とするクロマダラソテツシジミか?

 

クロマダラソテツシジミは、もともとタイワンからフィリピンに生息し、

ソテツの害虫に分類されるシジミチョウ。

近年の温暖化のせいか、沖縄から九州にかけて生息域を広げています。

 

 

メハジキ、「目弾き」という子供の遊びに由来する名といわれる。
目弾きは、この草の茎を短く切り、まぶたの上下につっかえ棒のようにして挟み、

目を閉じる勢いで遠くに弾き飛ばす遊び

 

上部の葉は裂けずに線形。下部の葉は3裂し、裂片は羽状に裂ける。

 

ササゴイ幼鳥、まだ、飲み込めていません。

 

 
俳句も修正します。

 

鰈飲み込めず 鷺目白黒 島残暑

 

魚飲めず ササゴイの雛 秋遠し

龍朗