お盆時期ではありますが、やっぱり観察会に出かけました。大濠公園です。
暑い中、紅白のサルスべリが出迎えてくれました。
水路にはオイカワ(追河)、体側にピンクの鮮やかな婚姻色が表われた、
繁殖期のオスのオイカワ(真ん中の右下)がメスの周りに
オスのオイカワ(こちらは真ん中)、河で追いあげてとるから【追河】
家禽のアヒル、マガモに似ているが、尾羽がカールしていない
マガモは尾羽がカールしている(今年1月8日大濠公園で撮影)
ヒマワリがこっちを見ている!
グンバイナズナ
黒いアゲハ蝶が!
クロアゲハのメスのようです。
ハマクサギ、葉を揉むと臭い
エンジュ(槐)、排気ガスなどの公害に強いため、街路樹や庭木として全国に植栽されている
マメ科エンジュ属、別名は黄藤(キフジ)
枝先に長さ約30cmの円錐花序を出し、黄白色の蝶形花をつける。果実は豆果。
葉は互生。長さ15〜25cmの奇数羽状複葉。4〜7対の小葉が対生または互生する。
小葉は長さ2.5〜6cmの卵形で、裏面は白色を帯び、短毛が生える。
タイワンウチワヤンマ、腹部先端のウチワ状になっている部分の内側に黄色の部分がない。
正面からは、こんな顔!
タイタンビカスは、アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカフヨウとモミジアオイの交配。
草丈が約2mまで成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、
一日花で毎日かわるがわる咲き続ける。一シーズンで1株あたり200輪以上。
大濠公園はここまで。
西新で見かけたジャスミン
また、翌日8月14日には、RKBテレビ「サンデーウォッチ」で、
大川市のモール泉、大川温泉からの中継でした。モール泉とは、植物起源の有機物を多く含んだ
お肌がスベスベになるお湯なんです。もちろん入浴させてもらいました。
大川温泉敷地内のワシントンヤシモドキ、根元が太くなっているのが特徴です。
幹に絡みついて咲いているのは、ノウゼンカズラ
ユッカ(学名:Yucca)は、リュウゼツラン科イトラン属(ユッカ属)の植物の総称。
ユッカには「青年の木」という別名があり、新芽を次々に吹かせる事に加え、
勢いよく上に伸びる成長力と太い幹の姿から名付けられました。
向日葵や 皆こちら向き 我を見る
龍朗