7月30日は、井原山に続き油山にも足を延ばしました。
ウスバキトンボ
芙蓉
ヤマハッカ
ヤマハッカの葉には切れ込みがなく、葉の基部で急に細くなる
ヤマハッカの花が少しだけ咲いていました。
こちらは、よく咲いていたアキノタムラソウ
ツチアケビ
ヤマノイモの雄花
キッコウハグマの葉、基部に集まってつく。
ホンゴウソウ、腐生植物で、暗い林床下の落ち葉の間にはえる。
地上茎の長さは3~5㎝で、太さは0.5㎜以下
ヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)、形が錫杖に似ており、また姿が小さい事が名前の由来
ホンゴウソウと同じく葉緑素を持ず光合成をしない腐生植物です。 茎の高さは3cmほど。
ヒメガンクビソウ(ボケボケですみません)
姫雁首草の頭花は枝先に1個ずつつく。こちらは、まだ蕾です。
ヒメガンクビソウ、根生葉はロゼット状でさじ形、ふぞろいな鋸歯がある。
こちらはガンクビソウ(雁首草)、枝先に1つ黄色い頭花が咲く
リョウブの花
エゴノキの実
ハマクサギの実
葉縁は全縁であるが、若い木や日陰の枝では、しばしば数対の大きい欠刻状の鈍鋸歯がある。
艶の無いカラスウリの葉
ウスバキトンボ、精霊蜻蛉とも呼ばれる
長き旅 精霊蜻蛉 涼連れて
龍朗