油山2022年7月30日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

7月30日は、井原山に続き油山にも足を延ばしました。
 

 

ウスバキトンボ

 

芙蓉

 

 

ヤマハッカ

 

ヤマハッカの葉には切れ込みがなく、葉の基部で急に細くなる

 

ヤマハッカの花が少しだけ咲いていました。

 

こちらは、よく咲いていたアキノタムラソウ

 

 

ツチアケビ

 

 

 

ヤマノイモの雄花

 

 

キッコウハグマの葉、基部に集まってつく。

 

ホンゴウソウ、腐生植物で、暗い林床下の落ち葉の間にはえる。

地上茎の長さは3~5㎝で、太さは0.5㎜以下

 

 

ヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)、形が錫杖に似ており、また姿が小さい事が名前の由来

 

 

ホンゴウソウと同じく葉緑素を持ず光合成をしない腐生植物です。 茎の高さは3cmほど。

 
 

ヒメガンクビソウ(ボケボケですみません)

 

姫雁首草の頭花は枝先に1個ずつつく。こちらは、まだ蕾です。

 

ヒメガンクビソウ、根生葉はロゼット状でさじ形、ふぞろいな鋸歯がある。

 

 

こちらはガンクビソウ(雁首草)、枝先に1つ黄色い頭花が咲く

 

 

リョウブの花

 

エゴノキの実

 

ハマクサギの実

葉縁は全縁であるが、若い木や日陰の枝では、しばしば数対の大きい欠刻状の鈍鋸歯がある。

 

艶の無いカラスウリの葉

 

 

ウスバキトンボ、精霊蜻蛉とも呼ばれる

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長き旅 精霊蜻蛉 涼連れて

龍朗