能古島観察会の後半です。
タカサブロウ(高三郎)かアメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)だと思います。
昔、 高三郎という人が 茎で字を書いたことが名前の由来だとする説もあるが、真意は不明。
シロバナサクラタデ
クヌギの樹液にカナブンが集合!
シンミズヒキ
オレンジ色の帯があるコマルモンシロガ、マルモンシロガには帯がない
シオデ(牛尾菜、ぎゅうびさい)の葉と実、サルトリイバラ科
木陰に生えるつる性の多年草。 茎はやわらかく若い芽は山菜として食用にする。
山のアスパラガスと呼ばれる
牛尾菜の漢字表記は、「若い茎の先に巻きひげが集まった様子を
牛の尾に例えたものという」(日本野生植物館)だそうです。
ヤブマオの雌花
ヤマウルシ
カエデドコロ
ヒノキの実
オオキンケイギク、特定外来生物
クサギの葉
クサギのツボミ
クサギの花も少し咲いていました
ジャケツイバラ
ショウジョウトンボ
ウスバキトンボ
ハエドクソウ(蠅毒草)、この植物全体に有毒成分があり、根をすりおろしたり、
煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていたことに由来する。
カクレミノ
マルバルコウソウ
ハスノハカズラの花と実
ウミネコ
ササキリの仲間
キカラスウリ、昼でも花が残っていてくれました
キカラスウリの葉
昼間でも 白きレースの 黄烏瓜
龍朗