久末ダム観察会後編です。
黄色い花のイヌガラシ、葉柄はわずかに茎を抱く。
地を這うコニシキソウ(小二色草、小錦草)
スベリヒユ、和名はゆでると粘液が出てぬめりがよい事から、また全体が無毛なので滑らか、
そして道端の硬い所に生えているのを踏むと足を滑らせるからとも言う。
この野草は「茎が赤、葉が青、花が黄、種が黒、根が白」で、「五行草」とも呼ばれます。
ヤマウルシ、葉が毛深く、先端から根元にかけて葉が小さくなっていく
ハゼは葉が、ほぼ同じ大きさ
ビロードイチゴの葉
白いニチニチソウ
かぼちゃの花
テイカカズラの実
アマチャヅルの花、葉は、鳥足状複葉、表面には毛が多く、プチプチが葉の表面にあるように見える。
葉は、ヤブガラシにも似るが、ヤブガラシの葉の表面にはプチプチがない。
成長したタラ、タラの花
タラの葉
オニドコロ、葉柄基部に突起がない。
雄花序は葉腋から直立し、淡緑色の小さな花をつける。雄花の花被片6個は平開し、完全な雄しべが6個ある。雌花序は垂れ下がる。この写真は雌花。
シロゴマ(白胡麻)の花
カクレミノ、箒を逆さにしたような樹形、葉のふちは全縁ですこし波打ち、顕著な3行脈がある
カクレミノの花
隠れ蓑にアオバハゴロモ成虫
サトイモの葉
ゴンズイの赤い実
シャシャンボの幼果、この後だんだん黒くなる
マルバツユクサ
キレハノブドウ
ミツバの白い花
盆前夜 旦過を襲ふ 炎また
龍朗