アキノタムラソウ
カナムグラ
葉は対生し、掌状に5〜7裂する。表面に粗い毛があり、ざらつく。
アサ科カラハナソウ属の一年草で、ビールの苦味に使用されるホップと同じ属。
ナワシロイチゴ、小葉はふつう3個で先端は円い。
サネカズラ、葉は互生で、縁にまばらに鋸歯がある。
葉腋に直径約1.5cmの黄白色の花をつける。
別名ビナンカズラ
ビナンカズラの名は、
若いつるから採った液を武士(男性)が整髪に使ったことに由来する。
因みに、美女カズラという植物はありません。
アオツヅラフジ、縁は全縁。両面とも淡黄褐色の毛がある。
青葛藤、枝先と葉腋に小さな花序をだし、黄白色の花をつける。
エビヅルの花
タンキリマメの花、黄色で、長さ8〜10mm
小葉は上部の幅が広い。
ヌルデのツボミ
オオニシキソウ(大二色草、大錦草)の花
オオニシキソウはコニシキソウに比べるとずっと大きくて、直立するか斜めに立ち上がる
和名は、赤い茎と緑の葉から二色草としたもので、錦草は江戸時代の誤記が始まりといわれます。
ネムノキの葉
ベッコウハゴロモ、褐色地に2本の白線が入った翅を持つハゴロモの仲間。
コマユミの若い果実、葉は対生。葉身は長さ2〜7cm、幅1〜3cmの長楕円形または倒卵形。
先は鋭くとがり、基部はふつうくさび形。ふちには細かく鋭い鋸歯がある。
枝に顕著な翼があるのがニシキギで、翼のないものをコマユミという。
ミミズバイ(蚯蚓灰)
木の灰が媒染料として用いられました。
名前は、果実の形をミミズの頭に例え、灰を作ったことに由来します
葉腋にごく短い塊状の花序を出し、密に花をつけます。
キバラヘリカメムシ、その臭いは「青りんご!?」
実際、臭ってみると確かにそうだが・・・。
食べたくなるような臭いではなかったです。
こちらは、マユミの葉と実
ヤブラン
高さ3メートル以上のシュロの上に何か生えている!
ヨウシュヤマゴボウ!野鳥の排出物に種が含まれていたようです。
クリが随分大きくなっていました
立派な触覚をもつ、このカミキリムシは?
子どものころに良く捕まえた、ゴマダラカミキリでした。
ムクゲ(木槿)、韓国の国花
韓流の美人の如く白木槿
龍朗