生の松原観察会②2022年7月17日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

生の松原植物観察会の続きです。

 

ヤブガラシは、葉が鳥足状

カニクサ(蟹草)、ツル性のシダ植物。

名前はこのツルでカニ釣りをしたからという。

 

アケビは掌状複葉、

ヤブガラシ、葉は5小葉からなる鳥足状複葉、波状の鋸歯がある。

表面は深緑色で、側脈は6〜8対あり、表面ではくぼみ、裏面では隆起する。側小葉は頂小葉より小型で、柄も短い。

 

こちらはゴヨウアケビで波状の鋸歯がある、アケビも5小葉だが鋸歯はない

 

ノイバラ、托葉が櫛状

 

 

 イロハモミジ、幹が青い

 

 葉が重鋸歯

 

シナアブラギリ、葉が桐に似ている、葉柄が長い

 

 シナアブラギリの実

 

 シナアブラギリの蜜腺

 

イスノキ

シナアブラギリの全景

 

 イスノキの木肌

 

 イスノキの虫こぶ

 

 虫こぶの中は❗️

イスノキハノタマフシか、

イスノキエダナガタマフシ