釈迦岳観察会最終回です。
シオデ(サルトリイバラ科)の実、茎はつる状に長く伸びる、葉は互生
漢字では[牛尾菜]、山地の林のふちなど、木陰に生えるつる性の多年草。
茎はやわらかく若い芽は山菜として食用にする。
イワガラミ、葉の鋸歯は粗く先が刺状になる。
右が福岡県最高峰の釈迦岳(1230m)、左のレーダーがあるのが、
大分県の普賢岳(1231m)、普賢岳の方が高いが、大分県内の山として25番目
福岡県第2の高峰・御前岳(1209m)
釈迦岳山頂
ヤマヤナギかな。葉の裏面は粉白色。
葉は互生で、長楕円形。ふちには波状の鋸歯がある。
ノリウツギ
ウバユリのつぼみ
観察会終了!最後に、左が釈迦岳、右奥が御前岳です。
お疲れ様でした。