釈迦岳観察会⑤2022年7月9日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

釈迦岳観察会最終回です。
 

シオデ(サルトリイバラ科)の実、茎はつる状に長く伸びる、葉は互生

漢字では[牛尾菜]、山地の林のふちなど、木陰に生えるつる性の多年草。 

茎はやわらかく若い芽は山菜として食用にする。

 

イワガラミ、葉の鋸歯は粗く先が刺状になる。

 

右が福岡県最高峰の釈迦岳(1230m)、左のレーダーがあるのが、

大分県の普賢岳(1231m)、普賢岳の方が高いが、大分県内の山として25番目

 

 

福岡県第2の高峰・御前岳(1209m)

 

釈迦岳山頂

 

 

 

ヤマヤナギかな。葉の裏面は粉白色。

葉は互生で、長楕円形。ふちには波状の鋸歯がある。

 

ノリウツギ

 

ウバユリのつぼみ

 

観察会終了!最後に、左が釈迦岳、右奥が御前岳です。

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お疲れ様でした。