釈迦岳観察会の4回目です。
ツルニンジン(蔓人参)は、キキョウ科の蔓性多年草。
別名はジイソブ、葉が輪生状につく、十字対生
ウスゲクロモジ、葉は枝先に集まって互生
クスノキ科らしい実が付いている
タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)、葉の先端は急に尾状にやや長くとがり、
基部は広いくさび形。ふちにはとがった粗い鋸歯がある
ウラジロノキ、葉の裏が白っぽい、茎も白っぽい
ナルコユリ
ハイノキ
ネジキ、茎の先が赤い
マユミのようです。ツリバナは対生する葉の付け根にある芽が尖っています。
ヤマグルマ(山車)、普通被子植物にある道管がなく、無道管被子植物と呼ばれ、
1属1種の樹木となっている。鳥もちに使える木として、「本モチ」として知られている。
コミネカエデ、葉の先が動物のしっぽのよう。
ミツバツツジ
コシアブラ