釈迦岳観察会③2022年7月9日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

釈迦岳観察会の3回目です。

 

 

ヤマアジサイ、葉が細くて薄い

 

ヤマホトトギス

 

花が茎の先端に付く、ヤマホトトギス

 

クマイチゴの大きな葉っぱ

 

ツタウルシ、葉は3出複葉、山にはかぶれを起こすウルシの仲間がたくさん生えていますが、

中でも警戒しないといけないのはツタウルシです。ツタウルシのかぶれ成分は

ゴム手袋も浸透するそうです。

 

ツルアジサイ、葉は広卵形で細かい鋸歯があるに対して、

よく似たイワガラミは縦に細長いハート形で鋸歯も粗い。 

 

葉が牛の顔に似ているミゾソバ

 

クロモジ、黒文字などクスノキ科の仲間は、葉が互生で香りがよい

 

ミツバドコロ、標高1000m以上にある山芋の仲間

 

ヤブタバコの仲間

 

まだまだ続きます。