植物観察会終了後、少しだけ足を延ばして、八ツ滝(やつたき)へ
樹齢数百年の自然林に囲まれた県下最高峰の山々である釈迦ヶ岳、御前岳にある滝です。
途中で、マタタビみ出会いました。
マタタビの語源には、旅の途中で倒れた人がこの実を食べたら元気になり、
又旅(またたび)ができるようになったからという説がある。強壮作用を誇張したもの。
ヒメレンゲ
ハクウンボク、白い花の様子を白雲に見立てたのが和名の由来。花が見たかったなぁ。
別名オオバジシャ、チシャノキというのはエゴノキの別名
おまけです。
前回のブログに、ウバユリの花が見られなくって残念とありましたので、
ウバユリではありませんが、百道浜で見かけたオニユリです。
百道浜もキレイな草花があります!