釈迦岳の後に八ツ滝へ2022年7月9日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

植物観察会終了後、少しだけ足を延ばして、八ツ滝(やつたき)へ
樹齢数百年の自然林に囲まれた県下最高峰の山々である釈迦ヶ岳、御前岳にある滝です。
 
 

 

 

途中で、マタタビみ出会いました。

 

マタタビの語源には、旅の途中で倒れた人がこの実を食べたら元気になり、

又旅(またたび)ができるようになったからという説がある。強壮作用を誇張したもの。

 

ヒメレンゲ

 

 

 

 

ハクウンボク、白い花の様子を白雲に見立てたのが和名の由来。花が見たかったなぁ。

 

別名オオバジシャ、チシャノキというのはエゴノキの別名

 

 

おまけです。

 

前回のブログに、ウバユリの花が見られなくって残念とありましたので、

ウバユリではありませんが、百道浜で見かけたオニユリです。

 

 

 

 

 

百道浜もキレイな草花があります!