釈迦岳観察会①2022年7月9日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

福岡県の最高峰、釈迦岳(1230m)での植物観察会です。
 

実が四角のマユミ

 

 

ミズナラ

 

サルナシは葉柄が赤紫色、よく似ているマタタビは開花期頃から葉の先が白色化する

 

クマシデ

 

ナガバモミジイチゴ

 

肩に止まったヒグラシ

周りでしきりに鳴いていたのはエゾハルゼミでした。

 

 

ツクシマムシグサ(筑紫蝮草)

ここの「さすまた」のような茎の形が特徴です

 

ナルコユリ

 

ママコナの葉

 

ベニドウダン

 

ミヤマシグレ(深山時雨)

名前の由来:「シグレ」は「シブレ」が転化したもの。 シブレはガマズミのこと、
深山に生えるガマズミという意味で名づけられた

 

 

まだまだ、続きます。