福岡県の最高峰、釈迦岳(1230m)での植物観察会です。
実が四角のマユミ
ミズナラ
サルナシは葉柄が赤紫色、よく似ているマタタビは開花期頃から葉の先が白色化する
クマシデ
ナガバモミジイチゴ
肩に止まったヒグラシ
周りでしきりに鳴いていたのはエゾハルゼミでした。
ツクシマムシグサ(筑紫蝮草)
ここの「さすまた」のような茎の形が特徴です
ナルコユリ
ママコナの葉
ベニドウダン
ミヤマシグレ(深山時雨)
名前の由来:「シグレ」は「シブレ」が転化したもの。 シブレはガマズミのこと、
深山に生えるガマズミという意味で名づけられた

まだまだ、続きます。