RKBテレビ、サンデーウォッチの中継で、北九州市小倉南区の平尾台に行きました。
お昼前の気温は30℃前後。
やっぱり標高が400メートル前後と高い分、平地よりは涼しいです。風もありました。
実は、1番の目的は鍾乳洞の中の涼しさ。1年中18℃前後という千仏鍾乳洞の中に
入ったのですが、中継の先送りなどでバタバタして、写真が1枚も取れませんでした。
と言うことで、今回も、自然を中心にご紹介❗️
ムラサキツメクサ
ヘラオオバコ
せり科のヨロイグサ(鎧草)、確かに鎧を着ているようです
別名オオシシウド、高さ1〜3mにもなる
ウツボグサ、花穂の形が弓矢を束ねて入れる漆塗りの靭(うつぼ)に似ていることに由来。
花穂が松傘や虚無僧の笠に似ていることから「松傘草」「虚無僧草」の別名もある。
また、郭公(かっこう)の鳴くころから咲き始めるため、「郭公花」「郭公草」の名でも呼ばれる。
オカトラノオ
カセンソウ(歌仙草)
名前の由来は、歌仙(和歌に秀でた人)が乗った車の車輪を連想から。
奥に、ネムノキが見える
セグロイナゴ終齢幼虫、翅が生えていないところ以外はほぼ成虫と同じ外見
ミヤコグサ(都草)、むかし京の都の大仏のまえ、耳塚(みみづか)のあたりにはびこっていたので
都草と名付けられた。別名コガネバナ(黄金花)
コマツナギ
ワルナスビ、トゲが鋭い
ヒメジョオン