平尾台は涼しいんダイ!2022年7月3日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

RKBテレビ、サンデーウォッチの中継で、北九州市小倉南区の平尾台に行きました。

 

お昼前の気温は30℃前後。

やっぱり標高が400メートル前後と高い分、平地よりは涼しいです。風もありました。

実は、1番の目的は鍾乳洞の中の涼しさ。1年中18℃前後という千仏鍾乳洞の中に

入ったのですが、中継の先送りなどでバタバタして、写真が1枚も取れませんでした。

と言うことで、今回も、自然を中心にご紹介❗️

 

ムラサキツメクサ

 

ヘラオオバコ

 

せり科のヨロイグサ(鎧草)、確かに鎧を着ているようです

 

別名オオシシウド、高さ1〜3mにもなる

 

ウツボグサ、花穂の形が弓矢を束ねて入れる漆塗りの靭(うつぼ)に似ていることに由来。 

花穂が松傘や虚無僧の笠に似ていることから「松傘草」「虚無僧草」の別名もある。 

また、郭公(かっこう)の鳴くころから咲き始めるため、「郭公花」「郭公草」の名でも呼ばれる。

 

オカトラノオ

 

カセンソウ(歌仙草)

名前の由来は、歌仙(和歌に秀でた人)が乗った車の車輪を連想から。

 

奥に、ネムノキが見える

 

セグロイナゴ終齢幼虫、翅が生えていないところ以外はほぼ成虫と同じ外見

 

 

 

 

ミヤコグサ(都草)、むかし京の都の大仏のまえ、耳塚(みみづか)のあたりにはびこっていたので

都草と名付けられた。別名コガネバナ(黄金花)

 

コマツナギ

 

ワルナスビ、トゲが鋭い

 

 

ヒメジョオン