ここから、能古島で観察した生き物を中心にご紹介します。
マサキの花
ムラサキゴテン(紫御殿)、ツユクサ科の園芸植物。
インドハマユウ、アフリカハマユウとも呼ばれる
ハマユウと同じような葉を持つユリの仲間
こちらは、ハマユウ
サインはV(ブイ)、アメリカスズメノヒエ
メリケンムグラ
紅白のムクゲ
紅黄のカンナ
ハクセキレイの幼鳥、1羽で寂しそう
親を探しているのか、しきりに鳴いていました
リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)つる性の多年草で、そのつるが10m以上に伸びます。
別名ノアサガオ、オーシャンブルー、クリスタルブルー
グロリオサ、熱帯アジア及びアフリカ原産の
イヌサフラン科グロリオサ属の植物の総称。
ペパーミント
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)
20~30センチもあるトランペットのような大型の花が垂れ下がる
ハマダイコン(浜大根)、双葉の頃に収穫するかいわれ大根としても食べられる
アメリカデイゴ(カイコウズ)の花、花はやや下向き
ハマゴウ(浜香)
ニワウルシ(庭漆)、別名シンジュ(神樹)
でき始めの実は、赤みを帯びる
キミガヨラン
ピラカンサ、これから実が赤くなる
センダンの緑の実
クルマバアカネ
オレガノ、料理に使われるハーブとして知られるが、
ハナハッカという和名のように、花も美しい多年草です
オレガノにモンシロチョウ
ツルウメモドキの実
クマノミズキの花
特定外来生物オオキンケイギク
ヒメイワダレソウは、その生育力の高さからグラウンドカバープランツとして植栽される
しかし、日本では「生態系被害防止外来種リスト」に登録されている
ママコノシリヌグイ、葉は二等辺三角形
ヒルガオ、葉の形から判断できるそう
メリケンガヤツリ
コセンダングサ、葉がセンダンに似ている
シマカンギクの葉
ニシキリギリスかな
キリギリスの仲間、正式名称、どなたか教えてください!
ショウジョウトンボ♂
モノサシトンボ♂
ウマノミツバ(馬之三葉)、葉は3全裂し、側小葉はさらに2裂する。
三つ葉の様に食用にならず、馬に食べさせる程度、と言う意味
モノサシトンボ
シオデ、山アスパラと呼ばれている幻の山菜
花弁が反り返っているので、タチシオデではなくシオデ
葉が白っぽくないのでシオデ、タチシオデは葉の両面とも白っぽい
シオデはツル性の多年草植物で、ほかの植物にツルを巻きつけながら、
2m近くまで生長します。
ヒルザキツキミソウ
メヒシバ
ハエドクソウ(蠅毒草)
茶色いハエトリ紙に、根をすりおろして煮詰めた粘々の液が使わた
ルコウソウ
コバノギボウシ
独活の花
榊の花
榊は新芽が尖っている
山椒の実
クサギ、青い実が草木染に使われる
ボタンヅルの葉
能古小学校の校庭にあるアブラギリ
キカラスウリ
キカラスウリの方が、カラスウリより花が大きく、葉の緑が濃い
オカトラノオ
親探す 声響くのみ 巣立ち雛
龍朗