能古島散策2022年6月20日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

毎月1回の能古島散策、朝6時45分発の船で島に渡ります。
 
渡船場に向かう途中、百道浜で見かけたナツフジ

 

 

ここから、能古島で観察した生き物を中心にご紹介します。

 

 

マサキの花

 

ムラサキゴテン(紫御殿)、ツユクサ科の園芸植物。

 

 

インドハマユウ、アフリカハマユウとも呼ばれる

ハマユウと同じような葉を持つユリの仲間

 

こちらは、ハマユウ

 

 

サインはV(ブイ)、アメリカスズメノヒエ

 

メリケンムグラ

 

 

紅白のムクゲ

 

 

 

紅黄のカンナ

 

ハクセキレイの幼鳥、1羽で寂しそう

 

親を探しているのか、しきりに鳴いていました

 

 

 

リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)つる性の多年草で、そのつるが10m以上に伸びます。

別名ノアサガオ、オーシャンブルー、クリスタルブルー

 

グロリオサ、熱帯アジア及びアフリカ原産の

イヌサフラン科グロリオサ属の植物の総称。

 

ペパーミント

 

キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

20~30センチもあるトランペットのような大型の花が垂れ下がる

 

 

ハマダイコン(浜大根)、双葉の頃に収穫するかいわれ大根としても食べられる

 

アメリカデイゴ(カイコウズ)の花、花はやや下向き

 

ハマゴウ(浜香)

 

ニワウルシ(庭漆)、別名シンジュ(神樹)

でき始めの実は、赤みを帯びる

 

キミガヨラン

 

ピラカンサ、これから実が赤くなる

 

センダンの緑の実

 

クルマバアカネ

 

オレガノ、料理に使われるハーブとして知られるが、

ハナハッカという和名のように、花も美しい多年草です

 

オレガノにモンシロチョウ

 

ツルウメモドキの実

 

クマノミズキの花

 

特定外来生物オオキンケイギク

 

 

ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)はクマツヅラ科イワダレソウ属の多年生植物
原産地はペルーなどの南米、海浜の砂場に這うようにして自生

 

ヒメイワダレソウは、その生育力の高さからグラウンドカバープランツとして植栽される

しかし、日本では「生態系被害防止外来種リスト」に登録されている

 

ママコノシリヌグイ、葉は二等辺三角形

 

ヒルガオ、葉の形から判断できるそう

 

メリケンガヤツリ

 

コセンダングサ、葉がセンダンに似ている

 

シマカンギクの葉

 

ニシキリギリスかな

 

キリギリスの仲間、正式名称、どなたか教えてください!

 

ショウジョウトンボ♂

 

モノサシトンボ♂

 

ウマノミツバ(馬之三葉)、葉は3全裂し、側小葉はさらに2裂する。

三つ葉の様に食用にならず、馬に食べさせる程度、と言う意味

 

モノサシトンボ

 

シオデ、山アスパラと呼ばれている幻の山菜

花弁が反り返っているので、タチシオデではなくシオデ

 

葉が白っぽくないのでシオデ、タチシオデは葉の両面とも白っぽい

 

シオデはツル性の多年草植物で、ほかの植物にツルを巻きつけながら、

2m近くまで生長します。

 

ヒルザキツキミソウ

 

メヒシバ

 

 

ハエドクソウ(蠅毒草)

茶色いハエトリ紙に、根をすりおろして煮詰めた粘々の液が使わた

 

 

ルコウソウ

 
ノグルミの花と実

 

コバノギボウシ

 

独活の花

 

 

榊の花

 

榊は新芽が尖っている

 

山椒の実

 

クサギ、青い実が草木染に使われる

 

ボタンヅルの葉

 

能古小学校の校庭にあるアブラギリ

 

キカラスウリ

キカラスウリの方が、カラスウリより花が大きく、葉の緑が濃い

 

オカトラノオ

 

 

 

 

親探す 声響くのみ 巣立ち雛

龍朗