月に一度の能古島観察会。
いつもと同じく、朝6時45分の船で能古島に渡り散策しました。
ツボミオオバコ
オルレア、ヨーロッパ南部原産のセリ科の一種
ネジキの花
マンテマ
コモチナデシコ
クロガネモチの花
ノビルの花
ハマダイコンの花と種
キミガヨラン
ハマボウフウ(浜防風)の白い花
チガヤ
ハマヒルガオ
ヤマウルシ
ニワウルシ(庭漆)、ただウルシとは全くの別種。ウルシのようにかぶれる心配はない。
ニワウルシの花と葉、羽状複葉で葉の基部に数個の鋸歯がある
葉には、コンーンーフレイクの香り。
ニワウルシの全景、非常に成長が早く、天にも届きそうな20mを超える高木になることから
ヨーロッパでは『Tree of heaven』と呼ばれる。それをそのまま直訳し「神樹」(しんじゅ)に。
オカヒジキ
イヌムギ
カラスムギ
ネズミムギ
スズメノチャヒキ
カモジグサ
クルマバアカネ(車葉茜)、茎は4稜があり、稜上に下向きの刺がある。
葉柄や葉裏にも刺がある。葉は主軸に6~8個、枝には4個が輪生
ここにも繁殖、オオキンケイギク
特定外来生物
ママコノシリヌグイ
茎のトゲが見える
アレチギシギシの花
ギシギシ
アスパラガスの花
柿の木と葉と花
シロダモの黄色い花
シロダモの緑の実、後に赤くなる
コナスビの黄色い花
ハマウド
ハナウド
ハナウドは花が平べったい感じ
ヤブマオ
シャクの種、別に腹を立てているわけではありません。
夏の島 木陰に涼む 白き花
龍朗