英彦山②2022年5月2日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

 
エンレイソウ(延齢草)、 別名:. タチアオイ(立葵)、薬として使われていたり、
昔の人が延齢草を摂取したことで命をとりとめたという話があることが名前の由来。
ただし、由来とは逆に毒があるとされています。

 

モミジガサ

 

ホソバナコバイモ(細花小貝母)

 

コバノガマズミ、花はガマズミより小さく、シベが飛び出ている

 

葉の先端は鋭く尖り、鋸歯が目立つ。葉柄が短いことや托葉があるのが特徴で、

ガマズミと見分けるポイントとなる。

 

こちらがガマズミです。葉柄が長いですね。

 

ハルトラノオ(春虎の尾)

 

ウリハダカエデの花、こんなにかわいらしい黄色い花が咲くんですね。

 

 

タチネコノメソウ

 

 

シオジの赤ちゃん

シオジ

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イワガラミ

 

ジュウモンジシダ

 

 

ワチガイソウ(輪違草)
 

名前の由来、本種の名前が不明であったとき、その盆栽に無名のしるしとして

「輪違いの符号」をつけておいたところ、そのまま「ワチガイソウ」となったという。

 

 

コミヤマカタバミ (小深山片喰) 

 

花茎の先に径2~3cmで白色の5弁花を単生させます。
花弁にはしばしば紫色の筋がはいります。

 

 

 

 

ツリバナの大人、なぜツリバナとわかるのか?私にはわかりません。

 

ツリバナの子供、なぜツリバナとわかるのか?私にはわかりません。
葉は対生、細かな鋸歯がある

 

 

コスミレ

 

 

 

クロモジ

 

ミツバコンロンソウ

 

 

 

千鳥の木、名前の由来は、果実を千鳥の飛ぶ姿に見立てたそうです

チドリノキの花

 
 
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龍朗